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"勉強嫌い"を克服した人から"1,000万円の自己投資"をした人まで。「#わたしの勉強法」で受賞した5作品を発表します!
日本経済新聞とnoteで開催した「#わたしの勉強法」の受賞者を発表します!期間中(10月22日〜11月21日)には、5,698件もの作品をご応募いただきました!たくさんのご応募、本当にありがとうございました!
日本経済新聞による審査の結果、特に印象的だった5名の受賞作品を発表します!
「日経COMEMO」賞 ※五十音順
優秀賞の作品は、日経COMEMOで紹介します。
「記憶は筋トレ | 学びのメソッド」
Kenta Oguraさん(インストラクショナルデザイナー)
■ 日経COMEMO担当者
つい手を止めて読みたくなる魅力的なタイトルの記事です。「記憶には反復と忘却が重要で、何かを記憶する際は短時間で繰り返すよりも、一度忘れてから思い出す方が定着しやすい」という内容が特に印象的でした。タイトルの「記憶は筋トレ」という意味については、ぜひ記事を読んで確かめてください!
「勉強嫌いでも、学びが最高に楽しくなる『わたしの勉強法』」
しんかいさん
■ 下着ブランド「CHARM MAKE BODY」ブランドディレクター 小島未紅さんのコメント
心理学と哲学を学ばれている筆者の視点で「面倒くさい勉強の乗り越え方」が斬新に紹介されていました。感情を分解されているような分かりやすい読み口で納得と共感があり、勉強への考え方が変わるような素敵な文章でした。
「自己投資に1,000万円かけて2.5倍以上回収した管理職ママの大人の学び戦略」
なつゆうさん
■ 日経COMEMO担当者
自己投資のための「学び」に1000万円以上使ったという、なつゆうさん。大きな金額ですが、本業で年収が2400万円アップしただけでなく、人脈が広がったりSNSのフォロワーが増えたりなど、お金以外にも多くのものを得たそうです。「元を取る!」という気概を感じますし、ノウハウもたくさん書かれており、多くの方にとって参考になる作品です。
「基礎から日経」賞 ※五十音順
優秀賞の作品は、日経電子版の「基礎から日経」コーナーで紹介します。
「"メンタルモデルを社会や消費者と共有できていない商品を売るのは、とてつもなく難しい" #3人のサイコメトラー 企画を通じて想うこと」
島袋孝一さん
■ 日経COMEMO担当者
自身の経験を通して、ビジネスにおける「メンタルモデル(思考の前提や思い込み)」の重要性が書かれています。特に、まだメンタルモデルが確立されていない商品やサービスを手掛けるときに苦労するとのこと。そのような状況では、知り合いの知見やこれまでのビジネススキルなどが役立つといいます。新規事業を手掛けたり、新たな挑戦をしたりする人にとって、とても参考になる考え方ではないでしょうか。
「意思ファーストの経験を重ね続ける。それが私の勉強法。」
長島聡さん(きづきアーキテクト株式会社会長)
■ 日経COMEMO担当者
意外にも「勉強が苦手だった」という長島聡さん。この記事は長島さんが幼少期から現在に至るまで、「先に理想の姿を描いて、それを実現するための方法論を模索する」という一貫した学習アプローチをとってきたことがまとめられています。仮説を立てることで問題の本質を捉え、周囲とのコミュニケーションを通じて多角的に検証していく。この一連の考え方は、問題解決に悩む多くの人にとって、具体的なヒントとなりそうです。