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毎月、毎週の振り返りに。気軽に「振り返りnote」を書いてみませんか?

その週または月の区切りとして、そこでやったことや考えたこと、気付きや学びなどを「振り返り」としてnoteに残してみませんか?

振り返りを続けるコツのひとつは、「毎月」「毎週」のように、区切りにあわせて習慣化すること。
noteでは、投稿企画「 #今月の振り返り」「#今週の振り返り 」を開催しており、多くのひとがさまざまな形で「振り返り」のnoteを書いています。

毎月、毎週の振り返りに使えるテンプレートを用意しました。

振り返りnoteを継続して書いている方の事例をいくつかご紹介します。ぜひ自分に合った書き方を見つけてみてください。

方法1)時系列やテーマで振り返る

■日記形式で振り返る

数週間前の振り返りnoteをつけているもりもとあいさんは、日記形式でその日あったことや考えたことなどをつづっています。

ホームパーティーは、社交の場|もりもとあい


「できたこと」「来週挑戦すること」など毎月共通のテーマで振り返りを書いているつぶやリオさん。テーマに沿って書いていくことで、簡単に振り返りをすることができます。

今週の振り返り(1月13日~19日)|つぶやリオ


■SNSなど日々の記録を活用する

あるわんこさんはXのポストを埋め込んでその補足をnoteの本文でつづっています。SNSをよく更新しているひとはそのポストを埋め込むことで振り返りも簡単にできるようになります。

今月の振り返り(2024年10月)|あるわんこ(DEDECO)のnote

方法2)特定のジャンルで振り返る

■自分の作品を掲載する

イラストレーターの鳥野つむじさんは、その週に描いたイラストやジェスチャードローイングをnoteに掲載。振り返りが作品の整理やまとめにもつながりそうです。

今週の振り返り(1/3〜1/10)|鳥野つむじ@イラストレーター


その週に撮影した写真をコメントとともに載せている
toruさん。同じく作品の整理になるとともに、週ごとの思い出を振り返るのにも適しています。

look back on photos(2025.1.6〜12)|toru


■家計簿として活用する

資産形成の情報を中心に発信するおだともさんは、その月の家計簿をnoteにつけています。グラフを貼って見やすく分析するとともに、出費についての振り返りメモも記載しています。

がんばる人の、がんばらない家計簿 2024年5月|資産形成📈おだとも🌈✨


今年大学を卒業するumiさんも、その月の家計簿をnoteにつけています。項目別に振り返りをしているのでわかりやすくまとまっています。

【家計簿】頑張らない女子大生の12月|頑張らない女子大生 umi

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習慣化するためには、毎回大作を書こうと思わず、最初は数行といった少ない文字数からはじめるのがおすすめです。

毎月、毎週の振り返りに使えるテンプレートはこちらです。
項目に沿って記入していくだけでOK。簡単なのでぜひ使ってみてください!

<振り返り記事用テンプレート>
こちらをクリックすると表示されます。

《項目》
1.主なできごと
2.よかったこと・たのしかったこと
3.気づいたこと・学んだこと
4.次の予定・やりたいこと
5.ひとこと


自分のやったことを振り返ることで、日々の大切な思い出をnote上に記録として残しておくことができるだけでなく、その時の考えや思いを言語化して整理することができます。
また、整理することで、これからやりたいこと、やるべきことが可視化できるとともに、効率的にタスクをこなしやすくなります。

この機会にぜひ「振り返りnote」を書いてみてください。