ネパールの旅日記7日目 相手が自分の写し鏡なら
2023.10.27
Pokhara郊外のコウモリ洞窟から1時間歩いてきた。ナルはもうずっと酔っ払ってる。
一日、ナルと居てみて分かった。もうすぐそこだ。だから癒しなさいと言われている。
ナルの話を聞いているとぐーっと共感することがある。寂しさ。でも、頑張ってる。彼もまた越えられる。明日も一日一緒にいる。彼は愛を求めてる。だから自分で愛する方法を学ぶしかない。そして今、私はMollyの気持ちがよく分かった。ただ、愛を見せてくれた。自分で越えるしかないと教えてくれた。同じことを今、私がやってる。
ここに6日間はいない。それは違う。多分これは合ってる。私は明日一日、彼を癒し続ける。そして、私を。
英二さん助けてー!って言いそうになった。好きになられてもいい。大切なのは彼が彼の愛に気づくこと。私が私の愛に気づくこと。
ネパールの女性たちは英二さんの写真をみんなで見てる。ニヤニヤ。恥ずかしくて顔から火を吹きそう。お父さんが、ハンサムだねって言ってくれた。
英二さんは分かってくれてる気がする。連絡しないようにしてる私の気持ちを。もし、英二さんと会いたいか?というとNo. 私は今、私に集中してる。そして、心の内側を出す場所がある。から。駆け上がるトリオが一番、今、Home。保険のようにゆかさんが居てくれる。ケガをしないように。心も身体も。
では、英二さんはどういう存在?who loves me. xho protect me. from far far away. 心を置かないように?No. 守り神なのかな。答えが見えないけれど、本当の本当の本当に、一番助けて欲しい時に、困った時にI will tell him. 物理的に。かも。精神的に…と思ってみて、誰もピンとこない。やっぱり英二さんのところに行くのかなぁ。わからない。ただとっても恥ずかしかった。彼氏だって見せた時に。私が大切なものを見せる時に出てくる反応。大切で仕方ない。でも守ってない。守られてもない。互いに見守ってる。