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「こわい」の正体に気づいてしまった

大切なものを手放す時

新しいことを始める時

安定をくれる存在から離れる時


そんな時
私は「こわさ」や「不安」を感じる。


これってなんだろう



職がなくても
家がなくても
一人だと感じていても
なんとかなると知っている。
経験したからわかる。

「なんくるないさ〜」

はあながち間違いでない。

なのに、なぜ
不安や恐怖がついてくるのか。

それはきっと

うまくいかなかった時

誰よりもそのことを
責めてしまう自分と出会うことがこわいからなんだ。

その自分に強く強く
非難されることに
怯えているんだ。と。


もし、私が

うまくいかなかった時に

「うまくいかんかったけど、そんな私が大好きや〜」
って心から言える人なら

迷わず行動してる。


あー、不安や恐怖の向こう側には
私がいる。
こわい私。

それに気づいて
日々、小さなことでも
優しい言葉をあげようと思った。

もっと褒めてあげよ。

何をやっても褒めてもらえるとわかっていれば
何を挑戦するにも
遠慮なく進んでいける。

周りがなんと言おうと
自分が自分を
心から応援してくれる存在であれれば
迷いなく進んでいける。

培って
習慣付いてしまった
体の反応は

新しい習慣で上書きするに限る。

毎日コツコツ
積み重ねていこう。

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