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ネパール旅日記8日目 導かれるままに

2023.10.28
ずっと目が冴えててam4:00。
昨夜決めた。行こう。明日、ABC(Annapurna Base camp)へ。

そしたら今朝、次の使いが現れた。
ヤラエル。ABCや山の情報をもつトルコ出身ドイツ暮らしの青年。ゆったり、空気。

行くんだ私。

14:30
今ね、Mahendra caveのお店のお兄ちゃんがsimカードを作るのに一生懸命になってる。日本人?外国人?に作るのは初めてなんだって。時間はあるし、いっかー。ゆっくりしよーって思えて、日記を書くことにした。

今ねー、ナルのところに行って、お家でたくさん人が集まってティカをしてた。シッタ(ナルの奥さん)が私にもやってくれた。ナルのお姉さんも。こんなに嬉しいことはない。家族みたいにしてくれて、心がとても温まる。

お家に上がる時靴を脱ぐ
ダサインのティカは年上の人が年下の人に行う


でも、ナルはどこかテンションが下がって見える。やだな。そんな状態の人といるの。って私の気持ちまで下がっていく。そのうち喋らなくなった私。
OK. You angry.
ナルに言われる。
怒ってはない。What’s happen to me? I’m not sure. 私もナルと一緒で相手が喜んでくれないと喜べない。
そして、Cristal cave の中。全部真っ暗で2人きり。私は恐い。そういう状況で何かされたらとビクビクする。もっと近くにおいで。って言葉がさらに私を追い詰める。
でもね、きっと追いつめてるのは私自身。
もし近寄ってきたら、Noって優しく伝えればいいだけ。友達だからって。

Christal cave 出口の光
稲刈りを一緒にやらせてもらった



なんか途中ですごい込み上げてきて涙が出た。何の涙かわからない。それをそのまま、言葉にしてナルに伝えたらスッキリした。心が救われた。
「お客さんだからね」って。でもきっと互いにわかってる。feel closely.
ナルのfamilyはすごくよくしてくれる。多分、日本人が家に来るってことにも喜んでる。welcomeの風景。うちに泊まるよね?ってAmir(ナルの次男)が聞いてくる。シッタも。ナルも。だから、何にも縛られず、stay here 2more days. Tomorrow, I go Nar's friend's house. Day after tomorrow, Nar's house.
それでいいじゃないか。味わえ今を、もっと。ケ・セ・ラ・セラ。Don't think too much.

近くの青年たちが集う
お祭りのダルバート。お肉!
すごくおいしかったポン菓子と袋ラーメンのスナック
ネパールの人が観光でやってくる

朝ね、英二さんと話した。嬉しそうな声が嬉しい。写真や動画を興味深そうに見てる。昔の白馬のようだって。そういうものを拒否されないだけでいいみたい。

今ねー、店員の兄ちゃん、インクないからって指をボールペンで塗ってstampした。笑 物は考えようね。

多分、眠くないのはコーラか紅茶か、はたまたご飯?ご飯はないね。コーラな気がする。まだ目が冴えてる。

夜 宿に帰宅
Amir call me. I think Nepali love to talk. This is my time now. So, I stay calm & relax. Anyway, I do not sleep still now.

何か変。こんなに眠くないなんて。多分、香辛料?

こんなにたくさんの人にずっと触れてるのも初めてかもしれん。でも疲れないのは言葉を全部捉えなくていいからだ。全部拾って全部返さなくていい。みんなといるけど、心をずっと私に置いていられる。ただ、人がたくさんいると自然をあまり感じない?いつもほどは。ナルといると、Kay!って話しかけてくれるもんで心ゆっくり置いておけない。多分、大丈夫?って言ってくれてる。わかる。ただ、私は、、いや。まずは分かろう。

ヤラエルと話してきた。
「改善」が好きな言葉。トルコ出身、今はドイツに住んでる。もう15-18ヶ月旅をしている。次はタイに行って、オーストラリアで働くのも考えてる。28歳。私は10歳若く見えるって。「年齢はその人の生き方が出る」
「人の体も自然の一部。それを山で感じてきた」
「過去のことはbehind. 今は今。未来は未来。wishを持つことは大切。でも縛られなくていい。良くしていきたい。good education, school, hospital, good for nature. Maybe too big but it's my dream. 」
と語る青年。彼は知ってる。
What is important.
We touch deep point like water.
もう顔が出てこない。あんなに見てたけど、私の見ていたものは彼のfeeling, pation。久しぶりにこんなに話をした。しかも会ったばかりの、しかも英語で。つたない。
When i really wanna talk, もっと流れるように伝えたい。私の大切なもの。大切な時間。比べるものでもない。ただ、I need it.

宿の部屋の扉にはそれぞれ違う絵札

I get call again. やめてーと思う。これが嫌だった。I don't like it. Please keep me alone. This is my style. And that is their style. I just need tell it. That's what I need to do.

ナルといると景色が見えなくなる。
Namirは言う。Would you marry me? You so cute. 可愛らしい笑顔で。
ヤラエル。神の導き。lead. やっぱり彼だった。山と大切なものを出させてもらえた。見せ合えた。

「人間だもの」

明日は明日の風が吹くさ。ありがたいことに電話を切れることになった。bit annoyingだから。脱SNS。自分を感じろと言われてる。日本の仲間のグループに報告できないのは居場所をひとつなくすみたいだけど、きっとそれは、stay with meと言われてる。

丸2日寝てないのにまた起きていられそう。もうチャイは飲まない。カフェインが効きすぎてる。だからみんな元気なんじゃない?
ねむい。英二さーん。また話したくなる。なんでもない、取り留めのない話をだらだらさせてもらえるのは心が軽くて。ここからは私の道。

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