川崎ブレイブサンダースvsアルバルク東京[試合レポート]
こんにちは。ジェイソンです。
今回は今日の試合の自分の感想を述べさせていただきます。
ぜひ最後までご覧下さい。
[戦術]
川崎ブレイブサンダース
川崎はバイウィーク前の試合、京都ハンナリーズに91-81で勝利しました。
勝因は川崎のバスケができたことだと思います。
川崎のバスケは僕的にはトランディションバスケだと考えています。
トランディションバスケとは攻守の切り替えを早くして相手の人数が少ないうちに攻めるやり方です。
このトランディションバスケができるかが勝てるか?どうかというところだと思います。
アルバルク東京
今日見た感想ではアルバルク東京はデーブス海選手ハンドリング能力と2人の超ビックマンのスクリーンで攻めていく感じです。
テーブス海選手はハンドリングはもちろんなんですがゲームメイク能力やスクリーンの使い方がうますぎますね。
このテーブス海選手とキックアウトしたスリーポイントが入ってくるかが鍵になると思います。
試合結果は!!!??
今日の試合はこのようになっています。
川崎ブレイブサンダースvsアルバルク東京
66点vs88点 でした。
アルバルク東京の勝因はまずテーブス海選手が安定したゲームメイキングができたことと、ビックマンが何回もブロックできたことだと考えます。
川崎ブレイブサンダースの敗因は前半こそは篠山選手とサッシャ・キリヤ・ジョーンズ選手の連携が良かったんですが、前半に対して後半はアルバルク東京のディフェンスがよく効いてしまいターンオーバーやスリーポイントが入らなかったことだと考えます。
ですが川崎は外国籍選手との連携が良かったので続けていって欲しいです。