翔のnote,凱耶の言葉
遂にあの翔もnoteをかいた。
TABIPPO2021も残り11日となったところで一昨年の話を出してきた。
正直、何でもっと早くに出さなかったの?って思った。
まあ内容は読んでもらえればわかると思う。めちゃくちゃいいこと書いてあるから読んで欲しい。
凱耶と最近よく話す。今日凱耶からとてもいい話を聞いた。
凱耶が昨日社会人の先輩に声をかけて、集客のために電話をしていたらしい。
そのときに凱耶は先輩にBPFの魅力をひとしきり語った。
それを聞いてた先輩は凱耶に聞いた。
「いいね。粟井はそれやってて今楽しいの?」
凱耶:「はい!めちゃくちゃ楽しいです。」
先輩:「いいね。分かったそんなにいうなら買うわ。頑張れよ。」
その話を聞いてはたと思い知らされた。
TABIPPOって楽しむものなんじゃん。
かいやはいつも最高に楽しそう
分かっていたつもりではいたが、ここ数日余裕をなくし忘れかけていた。
それは誰のせいでもなく、自分の考え方が反れていたためである。
翔のnoteには翔の一昨年のTABIPPOで本気で頑張って姿とそのときに感じていたこと、考えていたことが書かれていた。
それを読んでぼくは翔が本当に一昨年のTABIPPOを最高に楽しんでやり切ったんだなと感じた。
死ぬほど楽しかった旅祭、全都市合宿で死ぬほど飲んだこと、福岡いって集客達成の重要さを知ったこと、大阪で集客に振り切る失敗を学んだこと、文太さんとぶつかったBPF直前。
その時の翔のワクワクを余すところなく伝えたnoteだった。
全てがいきいきと書かれていた。
かける、トイレから出てきて。
やはりここでも感じさせられた。
TABIPPOって楽しむものなんじゃん。
そのことを忘れていたわけではないし、TABIPPOやってて苦しいとかそういうことじゃない。
でもここ最近余裕がなくて忘れていた。
そんなことである。
この先のファイナルのプレゼン作りに追われて、BPFの集客がうまくいかないことに悲しくなっていた。
しかし、そんなことさえももう残り11日。この11日。どんなものにしようか。
何事も恐らくそうなのだろうが、楽しんでやってるやつにかなうことはない。楽しいが人を動かす原動力である。
そんなことを翔と凱耶に思い出させてもらった。
ありがとう!
桑田佳祐は歌う
若さが永遠ならいいな。
死ぬまで青春なんていいな。
そんなことは絶対にない。
だからこそ、来年今を振り返った的に
あれは青春だったな。俺たち若かったな。
って思えるようになりたい。
Backpack FESTA2021
〜僕らはまた、旅に出る〜
まであと11日