Episode.13 声を掛けて、声を掛けて
どーも、最近秋刀魚が安くなってきていつ買おうかと悩んでいる孫こと、よーたろーです!
え?集客??なんでやるの?
なんで友達とか知り合いに声掛けなきゃいけないの?
正直こう思ってる人多いんじゃない??
ぼくも正直言うとそう思ってた人の1人。
でもDREAMチームの一員として、東京支部のメンバーとしてちょっとだけ考えてみました。
なんで僕達は"集客"っていうものをするのかってことを
今日はそこで出た僕のちょっとした考えを聞いてください。
少しでも声掛けの勇気が出ない人や、声掛けどうしたらいいか分からない人の助けになればいいなって思います。
〇僕たちが声をかける理由
ぼくたちTABIPPOスタッフが活動する、理由はなにか。
それは、「学生に旅する文化を広めるため」
旅って本当に素晴らしい。
旅に出れば綺麗な景色や
美味しいご飯や
新しい出会いに恵まれる
そんな旅っていう文化をもっと広めたい。
旅っていいもんだ。
旅行ってみよって思って貰うためにTABIPPOやDREAMの存在を教えたい。
別に断られてもいい。
TABIPPOっていう会社や学生支部っていう団体を知ってくれれば
DREAMっていうコンテストに自分の夢に本気になる人達が集まってるってことを知ってくれれば。
それでちょっとどっかで気になってTABIPPOって調べて、記事とかよんで「そうだ、京都行こう」ってなってくれれば
それで僕達は旅を広められたことになるし
旅する学生を増やせたことになる。
それはつまり、TABIPPOの目指す理念を達成したことになる。
声をかけて
"へーおもしろそうだね。いいね。"
って言ってもらう。
TABIPPOを知ってもらう。
そのためにぼくは友達に声をかける。
〇DREAMってどんなコンテスト?
そんなの知ってるよ。
世界一周のコンテストでしょ?って言ったあなたは惜しい!
勿論、DREAMは世界一周の夢を叶えるコンテストなのだが、それよりもそれよりも
人の出会い、人の輪を広げるコンテスト
自分のやりたいことを見つけるコンテスト
夢について本気で考えるコンテスト
自分のことについて深く深く考えるコンテスト
なのだ。
つまり、DREAMは日本中から集まった学生たちと切磋琢磨しながら、互いを刺激しあって、刺激されるイベント。
んじゃ世界一周旅行券はなにか?
あれはぶっちゃけおまけ。
世界一周旅行券はDREAMを運良く勝ち抜いた時に貰える賞品。
貰えるか貰えないからわからないもの。
しかし、DREAMに参加すれば必ず刺激してされる仲間との出会いや自分の本気でやりたいことと向き合う時間を持て、そして新しい自分の側面を知ることができる。
そしてその出会いや自己理解の深みは2次、3次、セミファイナル、ファイナルと審査が進んでいくうちに強く深いものになっていく。
そういうタイミングってきっと人生になかなかないはず。
だからこそ、そういう機会を持って欲しいなって思った子にぼくは声をかけている。
しかし、こういう場を参加者に用意するためには、参加者が多くなればならない。
参加者が多ければ多いほど出会いの種類が多くなり、参加者が受け取る刺激が多くなる。
つまり、参加者により多くの人の輪を結んでもらうためにたくさんの参加者が必要だということ。
なので、ぼくは毎日ちょっとずつでも一人一人に声をかけている。
〇そして個人的に、、、
そしてめっちゃ個人的な感情として思うのは
自分の知らない人しかが出てないコンテストより、自分の知ってる人が出てるコンテストの方が楽しいのではないか?ということ。
僕の高校は野球が強くて夏の高校野球でめっちゃ盛り上がって神宮球場まで応援に行ったりするのだが、それはやっぱり母校が出てるから。
出てなきゃ野球は見ないし、神宮球場なんて行かない。
母校が出てるから夏の東京大会に興味が出て、いつもは見ない野球を見るのだ。
DREAMもそれと一緒。
知らない人しか出てないDREAMは興味でないけど、知ってる人が一生懸命頑張ってたらDREAMにちょっと関わってみようとかちょっと知ろうとするかもしれない。
そしたら僕達でつくるBPFがTABIPPOの活動がちょっとまた楽しいもの、やりがいのあるものにアップグレードするかもしれない。
どうせ、やるならいいBPF、楽しいTABIPPOの活動にしたい。
そのためにぼくは一人一人にちょっとずつ声掛けをかける。
〇最後に、、、
ここまで読んでくれて本当にありがとう笑
それぞれ集客、声掛けにたいしての考え方やスタンスはあると思う。これはぼくとしての意見。
1つの考え方です。
ぼくの目標は
今年のDREAMがDREAMに関わってくれた全ての人にとってDREAMっていいなって言えるようになることです。
そのためにフォローはします笑
相談にも乗ります。
なにかあったらLINEやDM、電話をください。
みんなにちょっとずつでも楽しんでやってもらうために
今宵はここらでよか。