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学生クリスマスパーティー(リレー小説3番目!)

こんにちは!ゆりゆりです!!

今回は、旬君の企画、『学生noterのクリスマス』のリレー小説を書いていきたいと思います!!

私は三番目!!前の人の記事はこちら↓↓↓

①ハナさん

②しろくろさん

私も頑張ります!

では、どうぞ!!



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「チキンを最後に食べるのは賛成です!」

葱杜さんの言葉に、私は賛成した。

だって私は、好きなものは最後に食べるタイプだもん。チキンだって、好きなものだから、最後に食べたい!

「そうだよね。だって、チーズフォンデュもラザニアも残ってるし!」

「すあさん、そうですよね!みんなで食べましょう!」

みんなは、ラザニアを口に運んだ。

「お、おいしい・・・!!」

旬君はそう口にした。 本当っ!こんなすごい料理作れちゃうあおぐもさんとしろくろさんってすごい!

私がそう言ったら、二人とも照れていた。

そうだよ!私なんか、料理なんて何一つ作れないんだから!!

「「こちらシャンメリー隊!!」」

そう言ってやってきたのは、りんさんとみーみんさんだ。

私たちはまだ学生だから、飲むのはシャンメリー!!二人はみんなにシャンメリーを配って行った。

「おおーっ、シャンメリーだ!」

私は興奮した。みんなでシャンメリーを飲むなんて、いかにもクリスマスって感じ!

「う~ん、シャンメリーも美味しい!」

みんなはそう言って笑いあった。そして、料理は瞬く間になくなっていく。

「そろそろ、みんなでプレゼント交換をしましょう!」

マイクを持って、旬君は言った。

やった!お待ちかねプレゼント交換!私は、今日の為に頑張ってプレゼントを用意したんだ!

みんなは輪になって並んだ。

「それでは、スタート!」

ジングル・ベルの陽気な音楽が、お城中に響き渡った。
右から左へ、右から左へ。どんなプレゼントが当たるか、とてもワクワクする!!

そんなことを考えていると、音楽が止まった。

「それじゃあ、持っているプレゼントを開けてください!!」

各々が、ワクワクした顔でプレゼントのリボンを開けた。

「ゆりゆりさんの、かわいい!」

「ゆりゆりさんのプレゼント、マフラーだ!」

京緋さんとつくねさんは、私のプレゼントを見て言った。

赤色のマフラー。緑色の線が入っていて、いかにもクリスマスカラー!すっごい可愛い!!

「あっ、これ僕のだ!」

そういったのは、しろくろさんだった。これって、しろくろさんがチョイスしたマフラーだったんだーっ!!

「そうなんですか⁉すっごい可愛い!」

「えへへ、頑張って選んだんだよーっ!!」

そういえば、私のプレゼントは誰のところに行ったんだろう?
私が選んだプレゼントは、雪だるまのキーホルダー。クリスマスだけじゃなくて、冬ずっと使えるから、いいな、と思ったのだ。


「これ可愛いー!」

そういった人の手には、私の選んだキーホルダーが!それを持っている人は。ましゅまろ。さんだった。

「これ、私のです!」

「へー、ゆりゆりさんのだったんだ!?これ、すごい好み!明日バックに付けるね!」

喜んでもらえてよかった・・・!

雑貨屋さんの棚と30分にらめっこしたかいがあった~(笑)

「プレゼント交換も終わったことだし、そろそろチキン食べない?」

葱杜さんが旬君に向かって行った。

「そうだね~そうしよう!」

「皆さーん!そろそろチキンを食べましょう!」

「やったーっ!!」

私は思わず叫んだ。大トリのチキン!楽しみだな~!

みんなはリボンのついたチキンをとって行った。私も一つ持っていく。リボンが可愛い~!本当にハナさんのセンスが凄いっ!

「いただきまーす!!」

私はチキンにかぶりついた!!

「お・・・おいしい・・・・!!」

すごい!美味しすぎる!もうほっぺたが落ちちゃうぐらい!


おいしいな、幸せだな・・・! 今日、ここにきて本当に良かった!!

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おわりです!!いかがだったでしょうか?

精一杯頑張りました・・・!

次は、ましゅまろ。さん!お願いします!

今日は、ここまで!!それでは、さようなら!!







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