ゆりゆりの自学ノート紹介!!⑥
こんにちは!ゆりゆりです!!本日は!第六弾、私の自学ノートを紹介したいと思います!!
それでは、今日の記事スタート~!
【10月28日 今日の自学ノート】
(言葉の違いが分かる読み物より)
今日は、「霧と霞の違いは⁉」という自学をしました。
前回に、「霜が降りるのはなぜ?」という自学を紹介しました。↓↓↓
霜が降りる時期には、『霧』もかかりますね。
似たような言葉に、『霞』という言葉があります。
その二つはどう違うのか、気になったので、調べてみました!!
それでは、自学を解説していきましょう!!
【解説】
霧と、霞。二つは一体どう違うのでしょうか?
それには、実は、決定的な違いがありました!!!
その違いについて、紹介していきます!
霧とは、気象用語で、大気中に小さな水滴の粒がただよい、視界範囲が1キロメートル未満になった状態のことをさします。
大気中の水蒸気が、細かい水滴となって空中に浮いて、視界が悪くなってしまう、そんな状況が『霧』です。
霞とは、空気中の水滴やちりや小さなごみなどで、単に視界が悪いことで、気象用語ではありません。
実は、霞というのは昼だけに使う言葉で、夜は『朧』と呼びます。
「霧」は気象用語で、「霞」は気象用語ではない。
これが、決定的な違いです!!
他にも、霞にはちりなどが混ざっていたり、霧は視界がくもる範囲で定められていたり、色々な違いがありました!!!
【まとめ】
いかがだったでしょうか?
霞が気象用語ではないなんて、初めて聞きました!!
でもやっぱり、天気予報で「霧」とは聞きますが、「霞」とは聞きませんですからね!!
ちなみに、霞というのは春の季語なんだそうです!
今日は、ここまで!それでは、さようなら!!