2023年9月レッスン②と三連休の巻
最初から余談です。
早朝のラグビー🏉イングランド戦、日本代表🇯🇵は頑張りましたね。
残念ながら負けたけど、あんなに満身創痍なのに、それでも激痛を堪えて挑んでいく具選手、稲垣選手、リーチ選手…。
最期まで諦めない選手たちの姿に励まされました。
切り替えて、次戦また頑張りましょう!
次のサモア戦は平日の朝4時からだから、ライブでは無理かなぁ。
レッスンと練習
さて、土曜日はレッスンがありました。
フォイヤールのスケール(D dur)は、まず最初は運指だけ参考にして全音符で、ということでしたが、結果的に
「D durでちょうどいいから、親指を使う運指にしましょう」
ということで、急遽方針変更。
その他の課題は、まだまだなところの練習方法を伝授いただいて終わりました。
ヴィヴァルディの「La Follia」は、短い8曲からなる変奏曲ですので、ボウイングも左手も曲毎に多種多様。
とても勉強になるのですが、曲によっては、Vivaceでほとんど一音毎に移弦したり、弦を一つ飛ばしたり、私のレベルではしっかり音を鳴らすのがなかなか難しいです。
というわけで、この3日間は、そのレッスン前の個人練習も含めて、時間をとって基礎練習に時間を割きました。
毎日カラオケ通いです。
時間をかけて頑張った割りに、目に見えて上手くなってない感じが悲しいですが、継続は力なりと信じて頑張らなきゃ。
ラグビー日本代表を見習えっ、自分!
…はいっ🫡
思い出したように、ドッツァウアー
そうだ💡
チェロを弾いていらして、ドッツァウアーを練習中、もしくは卒業された皆さまに質問です。
私は、これまで先生が私に合わせて選んでくれたドッツァウアーのエチュードを後ろの方までやって、今は最初の方のまだ手を付けていなかったものに取り組んでいるのですが、3番Allegroの2小節目と4小節目等に出てくる3〜4拍の八分音符を全弓でアップで弾くところは、みなさんにとって簡単だったでしょうか。
先生は、
「大丈夫。この曲はみんな苦労するから」
と仰って、
練習方法を教えていただいたので、少しずつ良くはなっているのですが、先生のように流麗に弾くにはまだまだです。
まあ、還暦近くなってからきちんと習い始めて、まだ3年余りの私なので、多くの皆さんとは比べようもないとは思うのですけどね😅。
ちょっとチェロを弾いていらっしゃる方に伺いたくなりました。
気が向いたら、お暇なときにでもコメントお願いします。
庄司紗矢香さん
ところで、日曜夜のNHKの「クラシック音楽館」、ノセダ指揮+N響で、ヴァイオリンに庄司紗矢香さんを迎えて、レスピーギの「グレゴリオ風の協奏曲」。
レスピーギと言えば、ローマ三部作。
中学生の頃からそう思ってました。
と言いますか、その他の曲を知らなかったわけですが😁
それより何より!
このヴァイオリン協奏曲を弾いた庄司紗矢香さんの演奏が神々しいほど素晴らしかったです。
番組表で庄司紗矢香さんが出演するというので録画したのは正解でした。
NHKプラスは1週間だけですからね。
かつて庄司紗矢香さんの演奏が堪らなく好きで、できるだけ出演する公演に出かけていたのですが、最近はすっかりご無沙汰しています。
今度リサイタルがあったらチケット買っちゃうだろうなあ。
さて、明日から仕事です。
私も切り替えないと。
ではまた!