デルタ・マインド10懿徳(いとく)の茶土D常連客
夕方のシフトへと入ってるバイトらしき好青年の手を引いてトイレへと連れ込む。最初はトイレが壊れてると言って呼んで来たけど、2回目からは単に誘うだけ。
コーヒーの味や店内の雰囲気を気に入って通い始めたのに話してる内にバイト君の事が気に為り始めた。
彼女が居ようと関係無く、気に為った相手と行わなければ気が済まない。
ズボンから掴み出した代物を吸い付くように口に含む。
大きく為ると喉奥まで用いてしゃぶり付く。逞しさを気に入り、啄んでる時点にて早くも、頭の中が蕩けてる。
震えを感じ取ると首を使ってスパートを掛ける。
口の中に放たれた液体を味わってゆっくりと飲み下す。好みの味わいを求めて残さずに吸い出す。
逞しさを保つ代物を舌先にて半ば押し出すように面を上げる。右手にて扱き立てながら見上げて見詰め合う。左手が玉の方を転がしてる事が多い。
此処までは基本的に同じ手順。最初の時は表情を観たくて抱き合うように交わったけど、近頃は振り返ってお尻を突き出す。
余裕を失い、もうリード出来ない。
ショーツと共にデニムのズボンを降ろしてもらい、一気に入れてもらう。
しゃぶってる間に濡れて来てるから手前を掛ける必要性なんて皆無。
ジャケットの前を開かれて胸を弄ってもらう事がお気に入り。彼女の事が羨ましく思われる程に手慣れてる手付き。
僅かな一時を過ごすだけでは物足りず、ずっと交わって居たい気持ち。
シェルフのポールを右手にて掴んで剥き出しのお尻を突き出してる。
バックヤードにて励むように為ると交わってる時間や注ぎ込まれる回数が増える。喫茶店を訪れる時は〝安全日〟だから幾ら放たれても、構わない。
括れを掴んで腰を打ち付けて来るバイト君の方から求めて来る事が増えて嬉しい。寝取れれば尚、有り難い。
お客が少ない時間帯を狙って行うように為り、トイレにて手早く済まさなくて良く為った。声を抑えないし、流石に物静かな店主から気が付かれてると思われる。
半ば本気と為ってしまった事を否めない。外へと意識が向かわない程に入れ込んでる。自分でも、信じられないくらいに肉体が求めてしまってる状態。
仲睦好圭(なかむつよし・けい)
茶髪ショート、ラフな藍色デニム。Dカップの膨らみが女性らしさを示す中性的な顔立ち。相手の事を気に入ると性別を問わず、好意を寄せるタイプ。独占欲を持ち合わせていないのに溺れてしまってる事へと戸惑ってる。
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