9月19日(月)

トム・クルーズ演じるエイジェントがとある機密情報を観て顔色を変えた。ハイテク・ビルへと忍び込むためにアイアンマンのようなスーツを使ってる事から逃げ出すなんて簡単。隠れ家にて大人しくして居れば良いのに墜落したヘリコプターから赤いドレスを纏う美女を救い出した事で追われる羽目と為る。崖から沼地へと転がったヘリコプターが爆発したために泥が飛び散る。急いで離れなかったらかなり危なかった。廃墟にて鳥の巣みたいな何かを調べてると４人によって背後を取られた。飛んで逃げようとして整備不良故か、美女を置いて１人で飛んだバチなのか、落ちた。誰も殺すなとボスからの通信をイヤモニにて受けたガンマンがライフルやショットガンを向けた２人を黙らせる。モヒカン頭を整えるために立ち止まった者へと向かった弾丸が外れた。〝ガールズ・ハント〟なんて赤字にて落書きされてる壁へと近寄ってたらヒットしてた。遺跡へと向かったために１人ずつ脱落して行く。

入り組んだ位置の宿屋まで向かうと主人からまだ諦めていないのかと呆れ返られた。それでも、南の洞窟へと氷の水晶が隠されてるらしいと情報を教えてくれた。各属性を極めた仲間を揃えたらいよいよラスト・ダンジョンへと挑む。

取り壊しが決まってる映画館にて観た後に駅前をぶらつく。ガード下を潜って左側へと曲がると商店街まで差し掛かる手前にて立ち止まる。フェンスと車道にて挟まれた何も無い歩道。ホワイトを中心に何処へと向かおうかと立ち話する。決まるままに再び歩み出す。

記録を付けてるのに〝泡〟の文字がわからなくて〝淡〟や〝粟〟と打ち込んでしまう。疾空、穿風、裂風、乱牙、旋牙。狼牙疾風剣、猛虎烈風剣、龍翔旋風剣、無双天舞剣、零式乱舞剣、真空断絶剣。双乱牙、穿風牙、重旋牙。珍しく昼間に歩いてる。既に無い映画館。『トップガン～マーヴェリック～』のヒットを受けて前作の上映を求める声へと応える事が決まったと云う記事を読んだ影響らしい。