紅14玲紅(レイク)
エイド・シャーマン
回復も含めて呪法を極めようと試みる者が選ぶ道。
使ってこそ呪法を活かせると信念を持って歩む修行の道筋。
ダメイジを稼げる運用が出来る。
グレイ・ショッパー
呪法を込めたアイテムを作って売るために冒険者向きと思われない。材料集めが目的の探索と為る。
手先の器用さと交渉力が必要と為る。
作れるアイテムと売れるアイテムが必ずしも、一致するとは限らない。
ブラウン・テイマー
テイムしたモンスターを連れて歩けるように為る。
親和性や信頼感を高めれば能力やスキル等を共有可能と為る。
指揮権がパーティーにも及ぶ。
ブラウン・スカラー
呪法を学問として捉える学者。
系統立てて考えて根本から分類。
実践的に用いる事よりも、論文として書物へと纏める。
ブラウン・フェロウ
呪法を技術として捉える研究者。
生活へと役立つ呪法をアイテムとして落とし込む設計図を練る。
成果を求めて根を詰め過ぎるとワーカー・ホリックへと陥り易い。
ヴィーナス・キスを使われて我へと返ってる。
思わず、吹き出しそうに為って慌てて堪える。睨む視線へと気が付く。
商売へと興味を示さず、研究にて没頭するような年齢でも無い。
予想通りにエイド・シャーマンを選んだのだけれども、何を迷ってたのか、全然わからない。
ロジカル・ローブを着させてもらい、ロジカル・ブーツまで履かせてもらってるために視線が細く鋭く強まる。
歯軋りまで聞こえて来てるのに気が付かないのかと流石に疑問も浮かぶ。
揶揄ってるのかと疑ってしまう。
属性が異なるだけのロック・キューブとヘイル・キューブ。
防御、束縛、隠蔽、荷物入れと汎用性が高いハイド・シャドウ。応用次第にて強力と為る呪法へと寒気を覚える。
怒らせないように胆へと命じる。
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