天鳴の刻02闇の目覚め天海星乃

モニターへと向かって実験結果や研究成果を纏めてると白衣の上から不意に弄られる。男の眼差しを惹き付ける事しか役立たない胸。外に行いたい事が無いのかと溜め息を漏らす。マダムと出会ってから身体を張って稼ぐ必要性が無くなり、活かせなくなったヴォリュームが再び牡を惹き寄せる。仕事の邪魔されたくないために手が空いてる時に求めて欲しいが、飼い殺しにて観察を続ける目的を優先させる。元と為る鳴人君と異なり、相手の事を考えない。素体として用いた鳴世との違いがわからない。気持ち良く為るために存在する道具としか思っていない事が態度にてわかる。成功した組み合わせが法湖と鳴江のサンプルのみ。陽乃ならばわかる野獣を思わせる目付きと性格。キャスターと共に向きを変えられて先端部分を含まされる。根本まで呑み込むなんて不可能なサイズを有し、挟み付けさせられる。ホルモン剤にて膨らませたバストでも覆い隠さないなんて有り得ない大きさを誇る鳴代へと奉仕を強いられる。乱暴に扱われる事へと慣れてるために気に為らなくても、かなり大変な作業。今更ながら自ら生み出した存在が化け物であると認識させられた。愛着を持てれば感覚として違ってたのかも…。

天海星乃、藍髪のマッド・サイエンティスト。櫛を通す事も稀。身に着ける衣類へと拘りを持たず、裸やランジェリーの上から白衣を羽織るだけで済ませる事が多い。研究以外では手間を惜しむ。何事も実験を優先させて自らさえ顧みない。食事を摂らず、栄養剤にて済ませる。バスト以外が異様に痩せてる極端なスレンダー。


護衛の1人、鳴海。名前を名乗らないために苗字しか知らない。交代にて控えてるのにベッドへと引き込んで過ごす方が多い。何から守られてるのか知らない。侍女達と愉しんでる最中さえ任務へと忠実。プロポーション的に勿体ないと侍女が現れない時に求める。顔色を変えなくても、様々なテクニックを有してる事が侍女達と変わらない。館の女性は例外無く、身体を開く。さながら存在理由の如く…。

インディゴ・フジションG

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