天鳴の刻07闇の解放
私の身体が保てそうに無い。後は陽乃へと任せるしかない。鳴代を担当して鳴夜を陽乃が相手を行えば抑えられる考えた事が甘かった。マダムの体力へと驚かされる。午前に鳴人君へと従わせて午後に休んでるとしても、夜中にて攻め立てられるサイクル。足腰が立たなくなり、午前中は起きられないのに…。1回襲われただけで使い物へと為らなくなった鳴江と月乃。心を閉ざして反応が無くなる鳴江。精神が壊れてしまった月乃。抑えられていれば起こらなかった犠牲。鳴人君が近くへと居る者まで被害が広がっていない事が救いでも、時間の問題。陽乃が力尽きれば歯止めを失う。メンテナンスを行えていないために身体が崩れ去るまで秒読み段階。屋敷から解き放たれる心配だけが有り得ない。最後まで見届けられない事が未練。
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