なんでやねん_

家紋にツッコミ入れてみた👋

★この記事は見解は超個人的見解です★
 ※ご注意ください※

画像10

葬儀屋だった頃、打ち合わせの流れで、
同じ質問をご家族にしていましたが、
返答の90%が「ワカリマセン」でした。

鎌倉後期くらいが発祥といわれていますが、
現代人にはイマイチ馴染みがないですよね。

~~~~~

家紋は江戸時代になると庶民にも広がり、
商人や職人は家紋(ロゴ)を重要視していきます。
武士や役者の家紋(ロゴ)マネして(パクって)つけたり、
紋上絵師(もんうわえし)と呼ばれる家紋専門のデザイン業も流行ったそうです。


━━━━ここからは私の説です(笑)━━━━━

昔はコピー機や写真がありませんでしたよね。

葬儀の時に、住職から「家紋は何だい?」と聞かれ、
「あ!何だっけ??? 墓に彫ってあるから見てくるわい💦」
と、走って見に行き、半紙に筆で書き写したんだろうと思います。

が、葬式でテンぱってることもあり、
その半紙に書いた物にはケアレスミスが…(笑)

で、そのケアレスミスや、些細な違い、アバウトな感が、
数百年も伝わって今にいたる。。。。という個人的見解😁


思わずツッコミを入れたくなる家紋です⬇︎

■ギザギザになってるだけやん👋↓━━━

画像7


■中のアレがギュってつぶれてるだけやん👋━

画像8


■顔ななめにして見たら同じやん👋━━━

画像1


■気が短い人が筆でササっと書き写したら 
 真面目な人が定規を使って書き写したら(笑)━━

画像3


■書き写した筆が太かったから右になっちゃった😂━━

画像4



■ここまでいくと違いがわかりませーーーん🤣

画像5


■もうここまで来たら同じでいいやん🤣🤣

画像6


家紋の種類は6000種とも、
もっと細かい違い(ケアレスミス)まで区別すると20000種と言われますが、
元々は500種くらいだったのに、
ケアレスミスでここまで多くなってしまった!

という超個人的見解です
間違っていたらごめんなさい😅

サポートして頂いた方には、10倍にしてお返しします💕