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意外と難しい簿記3級

こんばんは。
もう7月もあと数日ですね。
もう、暑い暑いと言いすぎて、
8月から何と言ったらいいのか・・・
プール、祭り、かき氷など、夏の楽しみはまだ残してあります。
これから楽しみです。

さて、noteでは、やってみた大賞というものをやっているということで、
私も参加してみたいと思います。

みなさんは、簿記の資格を持っていらっしゃるでしょうか。
経理をしている方などは、お仕事をするうえで必須の資格だと思います。
簿記は給料明細を見るうえで役立ったりする資格です。

私はいま、簿記3級の勉強をしています。
合格率は約50%とということで、簡単かと思いきや、
これが意外と難しい。

現在は問題集をすべて解き終わり、
模試を何周かしています。
合格点の70点まではあと少しというところで、
毎日少しずつ勉強を続けています。

特にわからないのが、「勘定のしめきり」です。
一般的な会社は、4/1~3/31までを一つの期間として、
決算を出します。
何にいくら使って、いくら収益があったのか、そうした企業の家計簿のようなものをつけています。
「勘定のしめきり」は、項目ごとにわけて、一年間の決算を表にする作業です。
それがとても難しい。

特に難しいのが、保険料の勘定です。
たとえば、12月1日に1年間の保険料を支払っているとします。
すると、4月1日からは、前期の12月1日に前払いされた保険料を使用することになり、
さらに、3月31日の時点では、来期4/1~11/31までの分の保険料を前払いしてますよ!ということを表にしなければならず、
これが複雑すぎてわからない。

以上、私が簿記3級に苦戦しているという記録でした。

よかったら、どなたか「勘定のしめきり」のわかりやすい教材があれば教えてください(>_<)
また、簿記3級に挑戦中の方、資格を取得したかたがいらっしゃれば、
感想や勉強のコツなどコメントしてくださると大変嬉しいです。


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