映画「東京卍リベンジャーズ」
こんばんは。
最近、セミの鳴き声が小さくなってきたな、と気づき、
秋の訪れを感じています。
秋と言えば、読書、食べ物、スポーツなど、さまざまな楽しみがあると思うので、全部満喫したいと思います。
さて、今日は地上波放送された映画「東京卍リベンジャーズ」を見ました。
高校の同級生が好きだと言っていて、気になってはいたのですが、
「ヤンキー漫画でしょ」という先入観で今まで見てきませんでした。
東京リベンジャーズは、10年前にタイムリープした主人公のタケミチが、
彼女のひなが亡くなる未来を変えるために、奔走するという物語です。
タケミチはひなの運命を変えるために、努力をするのですが、
その過程で、自分の人生のリベンジをする、というところが見どころです。
タケミチは、人生をあきらめてしまった青年で、
うまくいかないことを人のせいにしていました。
しかし、10年前にタイムリープして、
自分の人生は自分の手で変えてやる!という風に、
覚悟を持ちます。
タケミチが自分の人生に本気になっていく様子が、
とても良かったです。
映画の感想を言うと、すごくよかったです!!!
ただ殴りあうだけのヤンキー漫画かと思いきや、
人を想う心や、友情、青春などが詰まっていて、
とても面白かったです。
特に印象に残ったのは、ドラケンくんの
「下げる頭はなくていいから、人を想う心は持っておけ」というセリフです。
名言ですね!
私は、今まであまり漫画・アニメは見てこなかった人間なのですが、
それらと一緒に人生を歩んでいくというのもなんかいいなー、と
思ってしまいました。
そして、先入観だけでものを判断してしまうのは、
良くないなーと思いました。
せっかくいいものがあるのに、見ないのはもったいない!
これからも、いろいろな漫画・アニメを見てみたいと思います!
今日はここまで。
さようなら。
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