落語 粗忽長屋

こんばんは。
最近は、ワールドカップ初戦で日本がドイツに勝利してから、そのニュースで持ちきりですね!
ドーハの悲劇をもじって、ドーハの奇跡と言われていますね!このままの勢いで勝ち進んでほしいと思います!

さて、今日は先日大学のイベントに参加して落語を聞いてきました。落語家のたまごの方の噺をききました。粗忽長屋という噺です。

あらすじは、そそっかしい八五郎が、浅草参りの帰り道に人だかりを見つける。遺体の顔を確かめた八五郎は、その遺体の顔が自分だと思い込む。
そういえば、思い返してみると、昨日は飲み過ぎてどうやって帰ってきたのか思い出せない。八五郎は死んだからだと思い込み、周りの群衆を困惑させる。周りの人たちが八五郎に振り回されるという感じです。

現代風にアレンジがされていたので、本来の噺とは、少し変わっているみたいです。このアレンジが効いていてとてもおもしろかったです。

また、落語の前後に落語の歴史や粗忽長屋についての解説もあったので、より楽しめました。

今日はここまで。
さようなら。

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