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宇宙ミュージアム TenQ

こんばんは。
地図が読めず、炎天下のなかで水道橋の街中をさまよったあやかです。
一緒に行ってくれた友人よ、すまない。

今日は、友人と一緒に水道橋で遊んだ。

ランチは「アイコウシャ」という有名なハンバーガーやさんに行った。

一番人気はブルーチーズバーガーだが、
1700円台ということで、断念。
学生には少しお高かったか。

シンプルな「ハンバーガー」(1100円台)を注文。
しばらくして、料理が運ばれてきた。



ダイナミックなオープンバーガーで、
なんとも食欲をそそる見た目だ。
第一印象は、アメリカン!!!

自分で紙に挟んで食べるらしい。

一口食べてみると、
牛肉100%のパティの肉々しさがガツンとくる。

付け合わせのポテトチップスは、自家製。
歯ごたえがあり、カリっと薄い塩味が体にしみわたる。

かなりボリュームがあり、お腹いっぱいになった。

大満足でお店を後にして、

次は宇宙ミュージアム TenQへレッツゴー!

宇宙ミュージアム TenQは、
その名の通り宇宙に関する展示を行っている。

目玉は何と言っても、
大迫力の「シアター宙(ソラ)」

円形のシアターを上から覗き込む形で、10分ほど映像を見る。
シアターは直径6mほどはあるだろうか。
星雲や、宇宙、惑星の映像などが流れる。

シアターいっぱいに映し出される、
ダイナミックで迫力のある映像で、
宇宙のロマンを感じさせる。

お次は、展示会場だ。


ここでは期間限定でシナモロールとのコラボ展示をしている。

お空の雲の上でうまれたシナモロールにちなみ、雲についての展示があった。
シナモロールのかわいさに癒されつつ、
中を進んでいく。

イトカワやはやぶさなど、世界中でなされてきた、
宇宙についての研究がまとめられている。

映像での説明や、トリックアートのようになっているフォトスポットもあり、親子連れでも楽しめる。

一言でいうと、とても楽しかった。
入場料は1500円と高いが、それなりの満足感はある。

宇宙に興味を持ってほしいという、情熱が伝わってくる展示だった。

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