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国立西洋美術館

こんばんは。
いよいよ夏休みがスタートしますね。
みなさんは、この夏にどこかお出かけしますか。
私は、プールや祭りに出かけたいと思っています。
セミの鳴き声も大きくなり、夏らしい様子になってきました。

さて、今日は上野にある国立西洋美術館に行ってきました。
最近リニューアルオープンして、その記念の美術展「自然と人のダイアローグ」を見てきました。
モネやゴッホなど、近代の画家たちが描いた、
自然と人の関わりを感じる絵を楽しむことができました。

海辺、花、雪などの風景画や人物画など、さまざまな絵が飾られていました。
また、描き方も、筆の線の跡がはっきりと残るような描き方や、
点々で描く方法など、色使いも多様でした。

また、常設展はとても広く、動線が複雑でした。
そして、とっても寒かった!
終始、震えていました。
美術品の保護のため、エアコンの設定温度が低めにしてあるので、
寒がりの方は羽織るものを一枚持っていると安心です。

展示内容は、神話、キリスト教に関するもの、抽象画などの絵画、彫刻、銅の版画など、さまざまでした。
一緒に行った友人が、大学の授業やゲームで神話や歴史の知識をたくさんもっており、絵を解説してもらいながら、見て回りました。

なかでも印象に残っているのが、「洗礼者ヨハネの首をもつサロメ」で、人気のモチーフだそうです。
2.3個の美術展に行くと、1つは必ず見つかる、と話していました。
また、これが描かれていたら、この人だ!という、
目印となるアイテムがあるそうです。

卑近な例を出すと、
どこでもドアといえば、ドラえもん、とか。

会場がとっても広くて、常設展だけでも大満足できる内容です。

アルバイトや大学の話など、さまざまな話をして、とっても楽しかったです。

今日はここまで。
さようなら。


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