天鳳自戦解説
不甲斐ないラスを引いたので、珍しく自戦の牌譜検討をしてみようと思う。
今回、検討する牌譜だ。見ても見なくてもいい。
〜東1局 親番〜
東発の親番だ。私は起家が1番好きだし1番有利だと思っているのでラッキーだ。
立直が見えるので手なりで字牌を切る。
さあ、俺の親番が始まるぜ。この手牌がどこまで育つかとても楽しみだ。
ツモも宜しいようで。
オタ風→白の切り順はオタ風縦<白縦だからだ。中を鳴くルートもあるので、白縦は尊重されるべきだろう。
最速立直にも中ポン手順にも不要なのでドラ表でも余裕でツモ切り。
間3sか間2mの比較。上家が3sを持っていないことを想定して間2mを払う。3sチーからの断么移行手順も残る。
さらに4567の形は好形変化が多い。こういう何気ないターツ選択を間違えないのが、真の強者だ。
2m「真の強者、お疲れ様です!」
スマホを壁に投げ付けそうになったが、その気持ちをグッと堪えて、スマホを布団に投げつけた。
河が己の下手くそさを物語っている。
。。。
「チー」だ。
間3sが悪すぎる。というのも、河を見れば分かるが、対面と下家が3s抱えてるようにしか見えない。これをスルーして間3sと心中するのは嫌だったので渋々チーした。
あと中出たら流石にポンするしね。
中をポンするつもりがロンになってた。
ちなみに私の読みは、「中は2枚とも山にいる」だ。中ポンの手組みをしてそうな河がないからだ。
あれー、全然あがれない。
おっかしぃな。
マジすか。
5pチー時の手牌。
3sの読みはほぼ合っていた。中もだいたいみんな使えなさそうだ。
上家は中縦からの鳴き手順を見てたらしいが、さっさと中切って立直MAXにするのが1番早そうだと思った。
続く、かも。
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