母の日
今回の部員日記は、環境情報学部4年平本茜里が担当させて頂きます。
5月も後半に入り、最近はとても時間が経つのが早く感じます。
そして5月8日(日)は、『母の日』でした。
私の家では、両親の誕生日や結婚記念日、イベント事をとても大切にする習慣があるなと感じます。
私には兄弟がいて、4つ離れた姉と2つ離れた兄がいます。
姉は一人暮らしをしているのですが、イベント時には必ず帰ってきて一緒にお祝いをしています。
結婚記念日など日にちを忘れてしまって、気づいたら過ぎていたなんてことがあるかと思いますが、姉は絶対に日にちを忘れる事なく前もってプレゼントの候補などを兄弟に連絡してくれます。
そこは本当に尊敬しています。
母の日当日、私は春リーグだった為共にすることはできなかったのですが、リーグが終わりプレゼントを買って家に帰ると、姉からもカーネーション送られていて母もとても喜んでいました。
来月、6月19日(日)は父の日です。
何をプレゼントしようか兄弟で考え中です、、、
母の日を迎え、改めていつもサポートしてくれる両親に感謝の気持ちが強く芽生えました。
これまで13年間ソフトテニスをしてきて、朝早くお弁当を作ってくれたり遠くまで応援に来てくれたり。
結果が出た時は一緒に喜んでくれて、悔しい思いをした時は励ましてくれて、、、
家族の存在は本当に大きかったなと強く実感しました。
大学4年になり学生生活最後のシーズンを迎えています。
ここまでソフトテニスに熱中させてくれた両親に感謝し、
1日1日を大切にしながら頑張っていきたいと思っています。
補足として、母の日の由来を調べたので記載しておきます。
1907年、アメリカに住んでいた女性、アンナ・ジャービスが、苦労の末、自分を懸命に育ててくれた母の死を悼み、母親が好きだった白いカーネーションを教会に飾ったのが発端とされており、これをきっかけに、全米に母に感謝する動きがはじまったそうです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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