ランキングバトル 「Homework Dream」振り返り
2024/4/8～2024/4/15まで開催された、
ランキングバトル「Homework Dream」について自分が使ったパーティや立ち回り・振り返りについて話していきます。
ルール・入賞者等については以下の公式リンクへご確認ください。
https://padr.gungho.jp/ranking/240404/
結果
18勝3敗とまあまあ良い成績を残せた。
チケット制のため、マッチングの運も良かったのもある。
ちなみに負けた相手リーダーは
・ラー（2敗）
・ソニア（1敗）
使用パーティについて
今回使ったパーティは以下になります。
チームコードも掲載しましたので、ぜひ参考に。
アテンのHP倍率により、HPは273441
レア度制限（サブのレア度の合計が35以下にする）のため、大魔女や龍刀士などのレア度10キャラを採用しづらい環境となっている。加えてチケットバトルなので、負けるたびに順位が一気に下がってしまう。
そのため、自分がパーティ作成で意識したことは以下の2点、、
①対単色に向けたパーティ
②ミラー（リーダーが同じ）対面を避ける
①は相手の属性に対して打ち返せる・相殺・耐え切ることや判定へ持ち込ませるために水・木・闇の火力を中心にした。
また、単色パは「お互い盾割り」で自分の盾割りを打ち消すスキルを入れてくる予想し、最低でも4ターン割れる編成にした。
②についてだが、自分の経験上ミラー対面で勝てた覚えが少なく、読み合いも苦手なので、制限がある中でアテン使う人はいないだろうと思い採用した。
↑
実際にミラー対面が無かったので作戦通り
これらを踏まえて編成を組んでみた。
攻撃の主軸はウルカとロウコウだ。（UR枠が3つあるので、4つ消し強化を3個搭載すれば火力は出せる見込み）
ウルカを入れておけば光ダメージ100%軽減で、ミルへの対策になり、カバンやリットの水属性を対応した。
ロウコウはメタドラへの対策とし、お邪魔も生成できるので必要に応じて75%盾を張りやすくした。（理論上HPが108万くらい）
また、ロキのヘイストのおかげで復帰しやすく、指延長もあるのでパズルしやすい。しかし、いくら盾を張れるからと言ってダメージを受けきれる程のHP量ではなかった。
セイナに木軽減を振ったのはこちら側の木の火力が負けた際に耐え切るようにしたが、効果は薄かった🧐
HP覚醒でもよかったかな、、
（ちなみにセイナを入れたのは90%盾を使いたくて、お邪魔消し75%盾と組み合わせることで理論上、1080万までは耐え切れる・・・97.5%のダメージ軽減）
また、ロキをスタイルAにすることでラーやハクの対面で木と闇を取れるようにした。
パーティを使った感想
単色に比較的勝ちきれたし、相手の属性に合わせて打ち返せることもあったので良かった。
↑
ソニアに神キラー振られ、回復力を削れずに負けたのは知らん
多色対面でも水・木・闇を生かしつつ、ゲージを残して勝つこともあった。
また、光魔剣士に「神タイプ」がついてるのでエンハンスの対象となり、アテンと合わせた火力でゲージを削ることもできたので意外と相性良かった。（5ターン盾割りできる理由で入れてたのもある）
ただ、ラー対面は属性が取れてもコンボ数で負けてしまう。
（4つ消しで攻撃力を上げているため、コンボ数が少なくなりやすい）
おまけにアテンも「神タイプ」なので、ラーにロキが入っていると木・闇属性を取られるリスクが高かった。
また、初ターンで打てるのはアテンとロウコウだけで、投げに弱い。いくらロウコウで闇ドロップをロックしても倍率を出せない可能性もある。
今回はボルケーノやミルの投げ編成に当たらなかったのでセーフということで、、
おわりに
制限杯でアテンを使うのは初めてだったが、これまでの傾向を踏まえてパーティを作ってみたが、充分に活躍させることができた。
正直、アテンを使った理由をもう一つ付け加えると、使用率の高いアテナにどうしても勝ちたいというのもあった。実際にアテナ対面は全勝できたので、個人的に満足はしている。
ここまで、読んでいただきありがとうございます。
しばらくランキングバトルは開催されないので、次の記事は日常的な話をしようかな、、
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