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実質6浪で大学に行きました(はじめに#1)

はじめまして。ロクと言います。

私はいわゆる「実質6浪」の社会人です。

「実質6浪」とは何か…。

高校を卒業してから6年間の空白期間を経て大学に入り、その後就職をして社会人になりました。

実際に大学受験勉強で浪人をした期間は約2年半になりますが、フリーターをしていた約3年半を加えると「実質6浪」になるわけです。

実質6浪の末、大学に入りその後就職…。と簡単に書きましたが、現在にたどり着くまで様々な困難がありました。

通常の学生とは違い、高校⇒大学入学まで6年の空白期間があるわけですから就職も容易ではありませんでした。

こちらのnoteでは私が高校卒業してからフリーターになったきっかけ、フリーター生活から大学受験を決意し勉強を始めた時のこと、多浪からの大学入学、ハンデを背負った就活等々、私の挫折と失敗談を中心に赤裸々に書き綴っていきます。

ちなみに私はこちらの記事を書いている時点で41歳になり、とあるIT企業で働いています。

多浪からの新卒入社、その後2回の転職を経験しました。現在は家庭を持ち、自分のキャリアを中心とした生活から子育てにシフトしています。

フリーター時代までさかのぼると、今から20年近く前の話になりますが、私の過去の挫折・失敗経験が少しでも皆さまのお役に立てれば幸いです。

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