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約1年かけて仕上げた自作PCの話⑤

続きが遅くなりました。
新型コロナ真っ只中の私です…。

前回の続きになります。
昨年9月頃、CAPCOMから『MONSTER HUNTER Wilds』の動作環境の発表がありました。

CAPCOM公式より抜粋

…グラフィックボードの要求高くない?
しかもこれで「中」設定???

現在は、公式から要求スペックを下げる努力をするみたいな発表もあるみたいですが、この要求スペックを見た私は、グラフィックボードの買い替えを決意。

グラフィックボードに5万円はかけられないな、と思っていたあの頃の私。
気付けば約9万円のグラフィックボードを購入しておりました…。

同時に、オレンジ×黒統一に拘りたかったので

こんなものまで購入。
ただこのケーブル、写真と色味が違い、かなり派手なオレンジだったんです。
とりつけてみると、こんな感じに。

この時点で、RAMメモリは32GB
これで困っていないのにも関わらず、新年早々
「どうせなら盛れる所まで盛ってやろう」
という事で、128GBまで盛ることに…。
自分でも沼すぎて笑っております。

そして、出来上がったのがこちら

なんということでしょう。
あんなに
「パソコンなんて光らなくていい」
と豪語してた人が、気付いたらRAMメモリまで光らせております。

最終的なスペックが、こんな感じになっております。

CPU
AMD Ryzen9 5900X                        

MOTHERBOAD
MSI MPG B550 GAMING PLUS        

CPU COOLER
Corsair H100x RGB ELITE                

RAM
Corsair VENGEANCE RGB RS
      DDR4-3200MHz 64GB x2        

GRAPHICS CARD
ASUS TUF Gaming
     RADEON RX 7800XT OC 16GB  

STORAGE
Silicon Power
 PCIe4.0x4 M.2 2280 SSD 2TB      

POWER SUPPLY UNIT
玄人志向 80PLUS BRONZE 750W    

CASE
Fractal Design Pop Air Orange      

CASE FAN
Corsair AR120 RGB x3                      

お値段なんと約26万円。
一体、「コスパ重視」とはどこへ行ってしまったのでしょうね。

おしまい

あとがき
電源ユニットを、850W Goldに変えたいなんて思ってません。絶対に。

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