外国人インタビューやってみて分かったこと
今回はただ外国人インタビューの魅力を語りたい。
大学に入ってから、写真・釣り・筋トレに匹敵する趣味ができた。
それは英会話である。
商店街で外国人に声をかけてインタビューするというスタイルで行っている。
周りの友人からは、「よく外国人に声かけられるね、メンタル強すぎやろ」なんてよく言われる。
しかし、外国人インタビューは様々な国の人の考え方を知ることができるチャンス。
2024年6月17日現在の時点で、以下の国々の方にインタビューさせてもらった。
アメリカ :200人
オーストラリア: 4人
ブラジル : 2人
インド : 2人
スリランカ : 2人
プエルトリコ : 1人
フランス : 1人
イタリア : 1人
本当に"頭の中がグローバル化”した。
最初に声をかけるときのハードルは高いかもしれない。
緊張するし不安になるかもしれない。
でも断言できる。
1度外国人と話して、”自分の英語が伝わった”という体験をすると英会話が楽しくなる。
「私外国人と話したことないからインタビューなんて無理」なんて思って、チャレンジしないなんてもったいない。
私も大学に入る前は英会話なんてしたことがなかった。
英会話をするためには、文法や単語の基礎をおさえていくことが重要である。
しかし、英語で交流しながら勉強していくことで英語学習が楽しくなる。
単語をインプットして、インタビューでアウトプットする。これを繰り返すだけ楽しさが倍増する。
実際に大学からの英語学習を振り返ってみると、インプット3割、アウトプット7割くらいにするのがいいかなって感じた。
外国人から見た日本を知ることで、意外と私たちが知らない日本の魅力に気付けるときがある。
いろんな事に挑戦することを楽しんでほしい。
そして、この記事を読んでいただいた方は外国人インタビューに挑戦してみてほしい。
ここまで読んでいただいた方に感謝する。