外国人に声をかけるって実際どうなの???
今回は、外国人の方にインタビューをするうえで最も重要な声のかけ方について語ってみたい。
まずは、外国人の方と英語で交流することに慣れていった過程について書きたい。
実際私は、外国人の方と交流を始める前は、
「英語できないから絶対無理!!」
「外国人と話したことないから自信ない…」 なんて考えていた。
ここで私は、外国人の方と交流するためにとあるお店に行った。
これが転機となった。
このお店に日本人が来ることが珍しかったらしく、フレンドリーな香港出身のお兄さんと友達になることができた。
この香港人のお兄さんのおかげで、アメリカ人と交流する機会が訪れた。
この日出会った2人のアメリカ人は、私のつたない英語をしっかりと聞いてくれる優しい方だった。
ALTの先生以外のアメリカ人と初めて交流できてとても楽しかった。
この時の経験が今の外国人インタビューをする私につながっている。
自分から英語を話す環境に飛び込んでみることもいいなって心から思った。
次は実際の声掛けについて。
私のいつもの声のかけ方はこんな感じ。
声をかけてみるとみんな笑顔で話を聞いてくれる。
でも堂々としてないと断られる。
外国の人は結構「自信」を大切にしてる気がする。
英語を話すときは堂々としてみよう。
外国人の方に声をかけてポートレートを撮らせてもらっているNaoさんの声の掛け方を参考にさせてもらってる。
Naoさんのアカウント↓↓↓
あとはアイコンタクトも大切。
これ本当に大切。
佐世保だからかもしれないが外国人の方は体格がいい方が多い。
やっぱりビビる時もある。
佐世保にいる外国人の方はほとんど米兵さん。
みんな身長が6フィート2インチ(約188cm)とか
6フィート4インチ(約195cm)、
6フィート7インチ(約200cm)って言ってた…
みんな身長高すぎ(笑)
でも話すとみんな優しい。
ほとんどの方が笑顔で話を聞いてくれる。
勇気を出して話しかけてみるのも良いかもしれないよ。
怖そうという先入観を捨てることも大事。
日本語を話せる方にも出会えたよ。
前回インタビューした方に声をかけてもらったりもした。
普段はこんな感じ。
「外国人に自分から話しかけて、異文化交流する。」
これをやるだけで見える世界が変わってくるはず。
英単語や英文法を勉強して実際使ってみる。
こんなことを繰り返していくうちに異文化交流が楽しくなっていく。
きっと。
今回は外国人に声をかけてみることについて書いてみた。
ただ異文化交流を楽しむ人が増えてほしいなっておもって。