現在の仕事に至るまでのお話①
こんにちは。ちょるです。
今日は私がどのようにして保育園看護師という職業に行き着いたのかをお話していきたいと思います。長くなりそうなので何回かに分けて投稿していきます。
前回の記事にも書いたのですが、私は地元の看護大学に進学しました。大学1年生から2年生までは勉強にバイトに遊びにすべてを楽しんで過ごしていました。
しかし、、、
大学3年生になる2020年、新型コロナウイルスの爆発的な流行が始まりました。
いつも通りの生活が一変し、授業はフルリモート、大学からバイトを制限される、好きだった旅行、推し活が満足にできない生活が始まりました。
私の大学では3年生の後期から本格的な実習が始まることになっていたのですが、新型コロナウイルスの影響で満足に実習に行くことができず、手技が満足にできないまま、実際の医療現場をよく知らぬまま大学を卒業し現場に出ることとなったのです。
大学を卒業し、私が選んだ職場は地元の大きな公立病院でした。
希望の部署は小児科。
元々子どもが好きだったことと、大学4年生の時に行った実習で出会った指導者さんに「小児科向いてると思うよ。頑張ってほしい」と言われたことがきっかけで小児科で働きたいと思うようになりました。
しかし、、、
希望は通らず配属された部署はNICU・GCUでした。
配属部署が発表されたとき、希望が通らなかった悲しみと赤ちゃんがいるところで働けるという喜び、集中治療室で働くという緊張感でぐちゃぐちゃでした。
でも、私は楽観的な性格なのでどうにかなる、大丈夫でしょと思っていました笑
この楽観的な考えがすぐに覆されることになるとも知らずに💦
今回はここまでにしておきます!
読んでいただきありがとうございました🙇♀️