盲目ヲタクが人生終わった話

※文章を書く力もなければ内容も人を選ぶと思います。読んでいて気持ちのいいものでは無いかもしれません。ブラウザバックするなら今!!!!です!!!!自分の気持ちの整理と自己満のための殴り書きです!!!!!!!

本日、生まれて初めてオフライントーク会に行ってまいりました!!!そのお話をする前に、激重沼落ち感情を吐露させてください…

ちょうど半年前にproduce101JAPANを見て、一気に生活の中心がJO1ときまちゃんになりました。そればかりでなく、私は強くなりました。今まで恋人や友達など他人に依存して生きてきた私が、画面の向こう側にいるアイドルに肩入れするようになったからです。JO1に出会うまで、私は他人の機嫌を伺ったり嫌われることを過度に恐れたりしているくせに、常に愛を求めていました。そして、他人を振り回し他人に振り回されることに疲れたころ、JO1に出会いました。彼らは、彼は、きまちゃんは、世界の全てを楽しんでいるように見えました。他人が好きか嫌いかではなく、自分が楽しいと思うことを楽しんでいる人でした。だから、アイドルをやっている自分のこともJAMのことも大好きなんだろう、大好きだからここに立っているんだろう。私がきまちゃんを好きでさえいれば、きまちゃんはアイドルとしてそこにいることが私の“好き”への返答なんじゃないのかと思いました。私が好きだから、きまちゃんも私のことを好きでいてくれる。そう思うとすごくすごく満たされました。他人に依存しなくなり情緒が安定して、自分が強くなったような気がしました。

HITCHHIKER期に3形態を1セット購入しました。アイドルを好きになったことがなかった私は「ほとんど同じCDをなんで3枚セットで売ってるんだ…」と困惑しながらも、どのビジュアルも好きで3形態を購入しました。その時はシリアルというものの存在もオフラインイベントの存在も知りませんでした。ただ何となくCDの中に入っていたシリアルを打ち込んでみただけでした。

結果、もちろん全落ち(それはそう)

落選したFFさんたちがとっても悔しがってるのを見て流れにのって(?)悔しがってましたが、正直何が起こってるのかよくわかっていませんでした。

オフラ当日。流れてくるレポの数々。
きまちゃんてこんな風に喋るんだ!尊!の気持ちとは裏腹に、私の知らないきまちゃんの存在に不安を覚えました。知らないきまちゃんがいることが怖い、悔しいと感じました。オフラというものに行こう、そのために次のCDは積もうと決意した瞬間でした。

WDWGを〇枚買い、無事オフライントーク会を当てることができました。普通に破産。そして、とうとうきまちゃんと喋る日がきました。毎日眺めていた画面の中のきまちゃんは実際に会ったらどんな感じなんだろうとワクワクしながら挑みました。

🐰「こんにちは〜○○さん!」

え、色白。てか背デカ。肩幅広。かっこいい!ちょっと待って綺麗すぎてCGじゃね?もはやCGやんけ。かっこよ。え?てか名前呼ばれた??え〜〜〜〜〜〜?


スタッフさん「時間でーす」


え〜〜〜〜〜〜〜〜!?、短!!!


会話を2~3ラリーはしたような気がしますが、何を話したか全く記憶がない。後半は半泣きで好きなお肉を答えた気がする。

きまちゃんは、超絶かっこよくて可愛くて私のアイドルでした。それ以上でも以下でもありませんでした。


オフラが終わって思ったことがあります。きまちゃんはアイドルでした。プロでした。私の人生のうちのたった10秒で、今までの人生を全て吹き飛ばす破壊力でした。多分10秒でちょうど良かったんだと思います。これ以上相対していたら本当に宇宙の塵となるところでした。それと同時に、10秒もまともに会話できない人間に依存している自分でなんなんだ?となりました。きまちゃんはアイドルで、私はファンで。きまちゃんは確かに色々なことに興味を持って楽しんでやっているのかもしれない(そうでは無いかもしれないしそれは本人にしか分からない)けど今日の10秒はきまちゃんにとってお仕事中の10秒なんだと思いました。私が吹き飛んだ10秒できまちゃんはやるべき仕事をこなしたんだと思うと、自分が情けなくなり、オフラ会場の前で泣きました。
↑最悪のファンで本当に申し訳ない

きまちゃんは私の将来を保証してくれる訳じゃない。私がたまたま辛い時にきまちゃんに出会ってしまったせいで、きまちゃんがわたしを救ってくれる存在のように思っているだけでした。でも、救ってくれたのは事実で、日々救われているのは事実で、本当に困りました。

ちゃんと10秒とかじゃなくて、私だけを見てくれて私の人生を並走してくれる人間が必要であることは頭ではわかっています。そして、その人は絶対にきまちゃんでは無い。でも、たとえ人生を並走してくれる人が見つかったとしても、きまちゃんが私の名前を呼んでくれた10秒と天秤にかけたら後者を取ってしまうんだろうと思います。だからもうきっとダメなんです。オフラにまた行きたいという気持ちと、もうこれ以上はやめておかないと本当に人生が狂ってしまうという恐怖の狭間にいます。きまちゃんは最高にかっこよくて可愛くて素敵なアイドルで、私は最悪のファンで、本っ当に申し訳ない。期待しても無駄だと思いながら、期待して、ちゃんと期待を超えてきてくれちゃうから。だから、私はきまちゃんを推すのを辞められない。でも私の人生がどうなろうと私の責任だから、それだけは忘れずにこれからもきまちゃんを推させてほしい。本当に本っ当に、本当に大好きだよ。大好きでごめんね。

本当に文章も感情もぐちゃぐちゃでごめんなさい。どうしても抱えきれなくて、でも誰かに言うにしても「オフラに行けたのに何言ってんだ」となるような気がしてここで吐き出してしまいました。読んで不快に思った方がいらっしゃったら申し訳ありません。読んでくださった皆様、ありがとうございました。

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