【重要】慌てて記事を書いたので、読んでください
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さて、本題に移ります。
今、この記事を見にきてくれた人は、恐らくタイトルに引かれて来てくれたのだと思います。
「慌てて記事を書いたので、読んでください。」
初めに言っておきます。別に慌てて書いてません。緊急性もありません。
なんなら、コーヒー片手にゆっくり流れる時間を楽しみながら優雅に記事を書いています。でも、これを読んできるあなたをだましたつもりもありません。
僕が、今日伝えたいのは「動物(人間含め)はトリガーを刺激すると思った通りの反応をしてしまう」ということです。一体、何を言っているのか分からない人は、最後まで記事を読む価値ありです。
私が、あなたに仕掛けた罠は「カチッ・サー効果」と呼ばれるものです。聞いたことある人はいるでしょうか。ない人は1度調べてみてください。今回私が使った「人間は、何か物事を頼まれる時に、理由をつけられると受け入れられやすくなる」という原理もこの「カチッ・サー効果」の一つです。要は、「理由づけ」がトリガーとなって、その後の「読んでください」という頼み事を聞いてしまう、思った通りの反応をしてしまうのです。理由はなんだって良い。「〜ので」という言葉が重要なんです。「そんなこと信じられるか。」「いや、そんなことないだろ。」という声が聞こえてきます。でも、今、実際にあなたがこの記事を読んでしまっているというのが何よりも良い証拠ですね。
今度はあなたの番です!この記事を読んで、ビジネスでもプライベートでも実際に使ってみてください。これは応用すれば、いろいろ使うことができます。気になる人とご飯に一緒に行きたければ「今度、〇〇さんの好きな美味しいピザ屋さん、新宿で見つけたから(理由)、一緒に行かない?」という風に使えるし、トイレが漏れそうな時は「すいません、とにかく急いでいて(理由)3分で出るので、先にさせていただけませんか」というように使えます。
まだ、信じてくれませんか。そしたら、もう一つ。実際に自分が「カチッ・サー効果」を使って結果を出すことができた事例を写真付きでお見せします。
これは、自分が実際に「ジモティー」というフリマアプリで自分が使用しなくなったサングラスを売った時の画面です。投稿更新日時は2024/08/17 02:42 で今日になっています。実はこれ、1週間前から投稿していたものなのですが、一件も問い合わせがなくずっと掲載されたままになっていました。そこで、どうすれば売れるのだろうかということを考えてタイトルの冒頭に【値下げ】という文字を追加しました。そうしたら、1週間問い合わせ件数が0だったのにも関わらず、1日もしない間に問い合わせをゲットできました。
写真の通り、更新時間が2:42で、問い合わせ時間が13:33なので信じてくれるかなと思います。
これは、「人間は、値段=物の価値だと思っていて、価値のあるものを安く手に入れたい」という心理をうまく使いました。実際、値段は変更していません。この【値下げ】という言葉が「本当はもっと高く売っている価値の高いものだけど、300円で買えるんだ」というように思わせたのだと思います。自分は、ある種これを実験的に行うことで「値下げ」という言葉に秘められた効果を学びました。
この記事を読んだ人の中には、「翔太は人をだました。」と思う人がいるかもしれませんが、それでも大いに結構。こういう知識を熟知している人の前では、人は皆無防備なんです。相手の思うままに動かされるしかない。じゃあ逆に、それを防ぐにはどうすれば良いのか。この記事を読んで自分もその分野において成熟するしかないんです。でも、そもそも「だます」「だまされる」っていう言葉が悪いと思っていて、自分が売っているものが本当に良いものでそういう心理学を利用して世の中に拡散されていくことは良いことだと思うんですよね。あと、これは自分への教訓でもあると思っていて、(あえて「だます」という言葉を使うのであれば)「無知はだまされるしかない」と思います。「心理学」と言うぐらいだから誰だって勉強して、正しくそれを使うことが許されている。ただ、だまされる人は勉強していないだけ。それを批判するのは、いつだって無知の人間。それは逆に言ったら人は、言葉一つで相手を動かすことができるとういことでもあるから魅力的でもある。
この「カチッ・サー効果」は、まだまだ世の中にたくさんあると思っていて、それを勉強するには「人を観察するしかない」と思ってる。自分が相手にこうして欲しいと思うのであれば、実際にそれが叶っている事例を多く見つけて共通点を見つけ出すということが必要になってくる。自分は特にビジネスをやろうと考えている人間だから行動経済学のような人の心理に対して働きかけることは重要となってくる。これを読んでいるあなたも「自分を守るため」とか「自分はそれを駆使したい」とか思っている人はこのアカウントをフォローすることをお勧めする。今までは、自己満足のために書いてきたこのnoteを、これからは自分の将来の仕事のために書こうと思う。何も自分のファンにならなくても、利害が一致していればそれは自分をフォローする理由になる。フォローするもフォローしないもあなたの自由。僕は、ただ自分のために記事を書き続けるのみ。
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