【ChatGPT×TikTok】活動ジャンルをそろそろ本気で考えようと思う

みなさん、こんにちは。翔太です。
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引き続き見にきてくれた人は、お帰りなさい😊
もうすっかり翔太のファンですね笑

今日は、昨日の記事の続きを書いていこうと思います。昨日の記事では、これからの翔太の課題はただ何も考えずに動画を作成して投稿するだけでなく、「1円稼げる仕事を3つ見つける」ということを自分に課すということをお話しさせていただきました。そして、今日はその1円に繋げるために今までは動画作成を楽しむということを目的にしてきた動画投稿を少し趣向を変えて、「みんなに見てもらえる」「注目を集められる」ということに重きを置いて活動していこうと考えています。ということで、まず大事になってくるのがジャンル選びです。今回は、まだまだ自分がSNS初心者ということで自分一人で考えながらジャンルを絞っていくよりも今の時代はAIに頼った方が良いジャンルを絞れる確率が高いということで今流行りの「Chat GPT]を活用しながら自分にも需要にも合っているジャンルを探していこうと思います。

ChatGPTの質問画面

まずは、ジャンル選びで重要なことを質問しました。 GPTからの回答で自分が活用できそうなものを上げていくと
①ターゲットオーディエンスの理解(ペルソナ設定)
 1、目的の明確化:自分が何を達成したいのかを明確にする。サービスを提供
          することで達成したいことや解決したい問題など。
 2、市場調査:業界のトレンドや競合他社の分析を行い、この情報を基にどの
       ような人が自分のサービスに関心を持つ可能性があるかを見極め
       る。
 3、顧客セグメントの特定:年齢、性別、収入、職業、教育レベル、住居地な
             どのデモグラフィック情報を基に、潜在顧客をセグ
             メント化する。
 4、セグメントした顧客が抱える問題やニーズを深く理解する。インタビュー、
   アンケート
 5、ペルソナの設定:上記の情報を基に具体的な顧客像を作成。ペルソナはター
          ゲットオーディエンスの典型的な一例を示し、マーケティン
          グ戦略やコンテンツ作成の指針となる。
 6、競合他社分析:競合がどのようなオーディエンスをターゲットにしているか
          を調査して差別化ポイントを見つける。
②自分の得意分野・興味のあるもの
③競合のリサーチ
④ニッチな市場であること
⑤プラットフォームの選択
⑤コミュニケーションが取りやすい
⑥収益化の可能性
 1、スキルを獲得する:お金を払ってでもバズる理論を学ぶ
 2、実績作り:スキルを基に無料で運用させてもらう
 3、LP作成(ランディングページ):実績をたくさん載せる
 4、広告作成:SNSに広告を回す
⑦一貫性とブランドの構築
⑧持続可能性 
がありました。気になるジャンルを見つけたらまずはこの7つを当てはめて吟味していこうと思います。

ChatGPTの質問画面

「じゃあ、実際、具体的にはどんなジャンルが伸びるんだ」ということでChatGPTにストレートすぎる質問を投げかけました。答えとして返ってきたのが、
①ライフスタイル系
 ・ライフハック、ファッション、日常の生活・趣味、インテリア
②グルメ・料理
 ・食べ歩きレビュー、レシピ紹介
③旅行・観光
 ・旅行先の紹介、スポットレビュー、旅行のコツ
④フィットネス・健康
 ・エクササイズ、健康的な生活習慣、ダイエット情報
⑤美容・コスメ
 ・メイクアップ、スキンケア、コスメレビュー
⑥エンターテインメント
 ・映画、音楽、ゲーム、漫画、アニメ
⑦ペット
 ・ペットの動画、飼育情報
⑧教育・学習
 ・コンサル、マーケティング、資格情報のコツ
⑨テクノロジー・ガジェット
 ・最新ガジェット、IT関連ニュース
⑩DIY・クラフト
 ・手作りのアイディア、プロジェクトの紹介

これらは、視覚的に魅力的なコンテンツを作りやすく、人を集めやすいらしいです。確かに、自分がいつもYouTubeで見ている人たちはこの中のどれかに当てはまるなと思いました。今の時代、SNSはこれらのジャンルはどこもレッドオーシャンだと思うので、これらを掛け合わせていく(翔太×〇〇×??×!!)ので差別化を図るのが必要だと思いました。今までの翔太の動画は、何もジャンルも考えずに動画を投稿していましたが、内容的には①旅行系②グルメ・料理と言った感じでした。上の1〜10の中で今の自分が検討できそうなジャンルは②グルメ・料理系④健康⑤美容・コスメだと思っています。まず、②のグルメ・料理系では、今まで自分が投稿してきたものと同じで動画を作る際に色々なトレンドを参考にしていたりと多少ですが経験値があるから。④健康⑤に関しては、ライブコマースの配信中に視聴者の人から「肌綺麗だね」とか「顔整ってるね」といったコメントがありがたいことにたくさんもらえたので、「自分は客観的に見てそう見られている」のかと認識したからです。美容において、化粧水を使うときも肌の汚い配信者から買うよりもシミのない綺麗な顔の配信者から買いたいと思うのは至極当然のことです。また、肌の悩みにおいて自分は幼い頃からアトピー性皮膚炎という病気に悩まされており苦労した経験もあります。(今現在も治っているわけではないですが)肌の弱い自分が人から「肌綺麗だね」と言われるまでのストーリーはきっとリスナーさんに刺さるのではないでしょうか。

では、今実際に決めた「food×美容×健康」は実際に需要があるのかについて調べていこうと思います。
まず、その前に「ゴール」を設定しましょう。自分が活動していく目的です。これは、自分が動画投稿し始めた時から変わりありません。「自分が有名になって、自分の紹介した商品が売れるようになること」これに尽きます。
続いて、市場規模の確認です。ChatGPTでも調べたので、そこそこ規模は大きいと思いますが自分で調べることに意味があるということで、TikTokを使って実際に調べていきます。
まずは、美容系について。10万人を超えるTikTokerはたくさんとり、その中でも「2人目のエガちゃん」という方が106万人、「美容ノゆうや」さんが35.4万人でなかなか需要がありそうです。ハッシュタグにおいても、調べると#SkinCareが21.8M、#SkincareRoutineが6.4M、#美容が448.9Mとなかなか大きな市場です。ハッシュタグからもわかるように美容は世界規模で見てもやはり大きな規模でした。
続いて、foodについて。このジャンルにおいて有名なTikTokerはたくさんおり、「バヤシ」さんが54.8M、「りょうくんグルメ」さんが2.9M、「ケンティー」さんが5.4Mととてつもなくでかい市場です。foodにおいても、世界規模でした。特に、「バヤシ」さんと「ケンティー」さんはfood×asmrという点で共通点があり、動画を見ていて「爽快感のあるリズムで動画が進行していく」ので見ていて気持ちが良かった。「asmr」を取り入れるのはアリですね。ハッシュタグについても、文句はなく#foodが41.9M、#foodbloggerが1.3M、#TikTokfoodが4.0Mでした。
最後に、健康においてですが、これが少し面白い結果になりました。まず、有名なTikTokerが「健康クリエイターshota」さんが63.4K、「健康オタク加藤」さんが1.5Kで少し他のジャンルと比べて少ないように感じました。しかし、同じ健康というジャンルでも「腸活」というカテゴリーでは「せよ」さんが72.3K、「薬剤師ナカショウ」さんが19Kと「健康」よりも「腸活」の方がジャンルの規模がでかいようでした。実際にTikTokで調査したなかで、他にも以下のような点の気づきがありました。
・「健康オタク加藤」さんは公式ラインでも活動しており、フォロワーが452人いた。主に、健康お菓子やパンを販売しており、健康のジャンルにおいては、実際に料理の販売においても拡張していける可能性がある。
・別のアカウントでは、同じ料理というジャンルでも「簡単」「手軽」という視聴者の人が再現しやすいものが人気だった。
・「健康」というジャンルは、TikTokよりもInstagramでも需要が大きく、TikTokではあまり「健康系」の発信は需要がないのではないかと思った。その理由としては、TikTokを見る人は暇な時間潰しを目的として見ている人が多いので、ドーパミンが放出されやすいファストフード系が人気となっているのではないかと考えた。
・真面目に訴えかける動画よりも、視覚や聴覚に訴えかけるような動画が伸び続けている気がする。
以上のようなことが、TikTok、Instagramを調査して、自分が直感的に感じたことである。
今日は、もう3000字を裕に越してしまったので、続きは次回にしようかな。ここまで読んでくれた人ありがとう。

今日も翔太の書いた3000字を超える文章を読んでくれてありがとう。ここまで読んでくれたあなたはもう翔太のファンですね笑😉プラフィールから飛べるので、Instagram、Facebook、X(Twitter)、TikTok、そしてnoteフォローしてくれると翔太の励みになります。       

それではまた別のSNSで会えるの楽しみにしてます😌

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