パソコンで強制的にYoutubeを見れなくする方法
「Block site」という拡張機能を使うことで特定のドメイン・ジャンルのサイトを開こうとすると強制的に別ページに飛ばされるようになり、ページが開けないようになります。設定方法が単純で導入するのも簡単なのでこの拡張機能をうまく活用して生産性の高い日々を過ごしましょう。
今回紹介するのがGoogle Chromeの拡張機能「Block Site」。
その名前の通り、サイトをブロックすることができます。
インストールはこちらから↓
拡張機能をインストールし、Youtubeをブロックリストに入れた状態でyoutube.comにアクセスすると次のようなページが強制的に表示されます。これでYoutubeは一切見れなくなります。
強制力が非常に高いなというのが印象です。
【ブロックリストの編集】というボタンからブロックするサイトを選択することができるページに移動できます。
YoutubeやXの他にもNetflix, Amazonなどの有名なサイトは一覧に表示されますが、自分でドメインを入力すれば個人ブログなど、特定のサイトをブロックできます。
またニュースやソーシャルなど特定のページに限らずジャンルでブロックするサイトを選ぶことができます。
ブロックするサイトの登録・解除はワンクリックでできるのでどうしてもそのサイトを使いたくなっても使えなくなるわけではないので安心してください。
また「昼だけYoutubeをブロックする」といったように時間指定することも可能です。
無料版では上限で３つまでしか制限ができないので注意が必要です。それ以上ブロックしたいサイトがあるなら課金が必要ですがそのサイトをブロックすることでそれ以上の価値を仕事で生み出せるなら全然ありだと私は思います。
ぜひ、この拡張機能をうまく活用して生産性の高い日々を過ごしましょう。