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日記「パラマウントの遺骸」


たまごっちユニをやっています。

ついにききっちを結婚させた!
昨日の日記では天寿を全うさせようか迷うと書いたけど、もう新しい子の新しい姿が見たくて仕方なくて、結婚させた。
たまバースでマッチングパーティやって結婚。もう次の子を育ててる。


最初の子の赤ん坊の姿は「ゆーゆっち」だったけど、


今の子は「にーにっち」。


これユニの「ゆ」と「に」か!


今作にはオスメスの記載がどこにも無い。
だからもしかしたらオスメス関係ないのか?と思ったら、友達曰くまつ毛の有無がオスメスの見分け方になっているっぽい。

そうするとゆーゆっちがオスの赤ちゃんでにーにっちがメスの赤ちゃんの姿か。


生まれたばかりのたまごっちのお世話片手にiPadでデアデビル見ながらスマホで友達とたまごっち談義をしていた。
3端末同時並行。これが現代人ってワケ。
その後はご飯作りながらたまごっち育てながらニチアサをチェック。
これが現代人のアダルトチルドレンってワケ。


たまごっちは生まれた時に性格が決まっている。一生治らない性格が。
「ツンデレ」とか「まじめ」とか。

先代が「ツンデレ」で、これは可愛かった。照れ照れしていて。
だけど今回の子は「まじめ」で、愛情マックスにしても無表情。
感情を露わにしない。これは…。良くないよ!わたしがこういう子だったからわかるけど。

育てててもらって、ハッピー度がマックスなのに楽しそうにしない子は将来苦労するよ?治した方がいい。わたしからのアドバイスさ。
この子は死ぬまでこうなのが確定してて、治さなくてもケコーンできるんだけど。

ただ、性格が「まじめ」だとリビングにしてしまった排泄物を掃除する時に赤面する。それは可愛い。
あと、性格が「まじめ」なのが関係していることかはわからないけど、好きな食べ物が多い。たまごっちはそれぞれの子に好きな食べ物が設定されている。それの数が、前の子よりも倍くらい多い気がする。なぜじゃ。




明日はマッチングアプリで会った人と飲みに行く。わたしは運転手なのでアルコホール飲まないが。

不安が2つある。言ってしまえば同じ不安なのだけれど。
一つはあちらさんのお家まで迎えにあがる時、迷わないか事故らないかどうか。
もう一つは、居酒屋さんがわたしの県の中心部にあるから、細い道の一方通行とかのルールに従えるか、そして狭い狭い駐車場に事故らず停められるかどうかだ。

会話が保つか?とか、道中のプレイリストどうしようとか、ピュアでドキドキするべきことはたくさんあるんだけど、実務的なドキドキが勝っている。

「わたしが運転するので飲みに行きませんか?」と誘っておいて、知らない道や細い道は怖くて仕方ないのだ。



昨日の日記でも「この関係って何なの?わたしが頑張らないと維持も難しいよ。どこに向かうの?」って書いた。

わたしが頑張る云々は置いておいて、この関係って何なの?続けていて何になるの?どこへ向かうの?っていう部分。
これはもしかしたら向こうも同じことを思っているかもしれないな。

関係性を進めたり、恋人か友達かのどちらに向かうとか、そういう事に関する核心的な話を一切しない。それはわたしもであり、お互いなのだ。

わたしだけが被害者だわ?みたいな顔をしてしまっていたが、わたしも共犯者なのだ。
それでいてわたしは(進まねーし進んでいく方向もわからない。向こうがはっきりさせない。)と感じていた。これは良くない。

一回…じっくり話さないといけないかもなあ。しっかりじっくり話すのは苦手だけど。シリアスになるから。楽しく話していたいじゃんかいつの時も。

でも明日行く居酒屋さんは絶対そんなしっぽりした話ができる所ではない。超にぎやかなはずだから。


あー。明日どうなっちまうんだろう。この関係どうしていくんだろう。どうなっていくんだろう。

とにかくわたしからの誘いにはすごく乗ってくださるんだけど、つまり誘いに対する積極性はすごくあるように感じられるんだけど、向こうから何か提案されることって無いのさ。

わたしと一緒にいたくないのかな。と、思うには誘いに乗りすぎている。
じゃあもっとわたしと一緒にいたいのかな。と、思うにはそういう積極性を感じたことはない。

たんたんたぬきのろけんろ音頭よな。


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