5800の自己紹介
5800(名字にちなんだ登録名、呼び方はゴッパー、ゴーヤー🫛など🤣)と申します。
愛知県在住の40代半ばの競技麻雀好きです。
最高位戦では新井啓文プロ、坂本大志プロ、
連盟では滝沢和典プロ、猿川真寿プロなどが、年齢的に同級生にあたります。
尊敬する土平さんやおーこうちさんに触発され🤣noteを書いてみることにしました。
サマリー
・10数年前モンドTV放送対局を見て、麻雀プロってすごい!麻雀面白いっ!と思った‼️
・22年9月、麻雀カフェかんとりーで池沢麻奈美プロ、関翔太郎プロと出会い、以後、連盟・最高位戦のプロアマに挑戦するように☺️
・同卓者に敬意を払う、できるだけ表情は変えず冷静沈着を心がける、丁寧な所作で
・勝ち負けに一喜一憂しない、勝負にこだわりすぎない(こだわる実力がない)、正着・できるだけ良い選択をすることを稽古・専念する、それを楽しむ
麻雀との出会い
麻雀との出会いは、約25年前、ハタチの頃、麻雀好きの友人に誘われてやってみた、というよくある話しです。
役を覚えたぐらいの頃に面白いなと思ったものの、戦術本を読んで論理的に覚えようとすることもしなかったですし、地頭のよくなさも相まって、友人でやるセットでも特別勝てるわけでもなく、ただただ仲間とワイワイ過ごすためのツールのような位置付けでした。
社会に出たあとは周りに麻雀をする方がいらっしゃらなかったこともあり、10年ぐらいは牌にさわることすらほとんどありませんでした。
転機、実践、フリーデビュー
転機
転機は10数年前に見たモンド名人戦やモンド杯、女流モンド杯でした。
正直に言いまして、それまでは麻雀は何が積まれているか分からない不確定ゲームなので、勝つも負けるも時の運ぐらいにしか捉えていなかったのです、おはずかしながら。
モンドの配信の中で、プレーヤー解説の滝沢和典プロが、これは通常手順としてはこれこれですね、とか、◯◯の観点からこれを選択しましたね、などと、当時まだやんちゃな風貌の滝沢プロからは想像もつかないような論理的な手順・定石を解説されていて、ほぉ〜‼︎と思わされました。
(滝沢プロ、ごめんなさい)
これは、運の要素もあるが、技術戦術を身につけると面白く打てるものなんだと!
それまで麻雀とは疎遠になっていましたし、勉強してみようという気にもならなかったので、書いていてとてもはずかしく思いますが、基本的な手順や効率・定石を聞いたその時は本当に衝撃を受けたのです💦
実践、フリーデビュー
30代半ばの頃から周りに麻雀打ちがいる環境になり、セットに誘われるようになりました。
モンドで見たことを見よう見まねで実践に取り入れてみると、聴牌に近づきやすくなった!和了が増えた!と、とても楽しく感じました。
30代後半に、周りの麻雀好きに連れられ、フリー麻雀デビュー。
最初はとても緊張したことを思い出します😆
麻雀カフェかんとりー、池沢麻奈美プロ・関翔太郎プロとの出会い
時が経ち、2022年9月、モンド女流杯に出場されている、あの池沢麻奈美プロ!が名古屋に麻雀cafeかんとりーというお店を新たに出された!ということを聞きつけ、かんとりーさんにダッシュ💨💨💨
その日から出入りさせて頂くようになりました😁
それまでは、麻雀プロとの対局経験はほぼゼロでしたので※、池沢麻奈美プロや大橋幸正プロ、都築友和プロ、関翔太郎プロといった皆様やゲストプロと一緒に打てるというのがあまりに新鮮で、すっかりはまってしまいました🤭
※名古屋の某店で、山田佳帆プロ、田村良介プロと、刈谷の某店で田中裕一郎プロと、野良の杉浦勘介プロ、高津柚那プロと同卓させて頂いたことはありました😆
競技麻雀に挑戦✊
麻奈美さんや関さんとの付き合いの中で、プロアマ出てみませんかとお誘い頂き、はじめて出たのが2022年の最高位戦Classicと帝鯱戦でした。
プロやアマの強者の皆様とのヒリヒリとした真剣勝負がこんなに楽しいとは!
何よりも、プロアマ問わず幅広い年齢層の方々と交流し、声をかけ合うことができる間柄を築くことができる、というのが一番嬉しいことでした😆
それ以来、連盟と最高位戦のプロアマに参加し、いまではその沼にどっぷりと浸かっております🤣
麻雀の楽しさ、のぞみ方
楽しさ
プロや熟練者の皆様の思考や技術にはほど遠いですが、毎巡・その瞬間瞬間、時事刻々と状況が変わっていくなかで、
・考えることそのもの
・聴牌に近づいていく過程
・ときに和了に結びついたとき
・ときに無事におりれたとき
・放銃にまわり、納得の放銃のとき、あちゃーこれはいかん💦の放銃・反省のとき
など、そのすべてが、自分にとっては楽しい🤣
競技の性質上、プロ並みの良い選択をし続けることができたとしても、勝利は確約されないわけなので、勝負に一喜一憂しないように心がけています。
もちろんときにトップをとれたとき、連帯できたときは素直に嬉しいし、3着・ラスをひいたときは悔しいですがそれは仕方がないウンウン☺️
のぞみ方
わたしはモンド放送対局にとても影響を受けたので、スタイルは各々異なりますが、佐々木寿人プロ、滝沢和典プロ、猿川真寿プロ、池沢麻奈美プロ、黒沢咲プロといった方々に憧れています。
私の中でこれらの方々で共通するのは、
・打っている時の姿勢・表情が、凛々しい・凛としている
・和了しても放銃しても堂々としていて表情が変わらない、冷静沈着
・所作がきれい、荒ぶることは決してない
でして、その様がとてもカッコええ、ということです😆
性質上、ぜんぜん和了どころか聴牌もできない、ときに不運なことが続く、といったことがあるものですが、わたしは上記のプロの方々を見習って、
・同卓者に敬意を払う
・決して荒ぶることなく、状況が良くても悪くても表情は変えない
300-500でも、16000オールでも、同じトーンで、冷静に🤣
・冷静沈着、丁寧な所作
を心がけています。
ときには、荒ぶりが出てしまったり、表情に出てしまうこともあり、まだまだ稽古が必要なのですが😅
これから
大袈裟に聞こえるかもしれませんが、麻雀という人生の楽しみを教えてくれた、モンドに出演されていたプロの皆様はわたしにとって恩人であります。
また、プロアマ問わず、フリーや競技で顔を合わせ、お話させて頂ける間柄を築きはじめている皆様のことも、とても有難い存在であります😁
勝負にはこだわりすぎず、強者の皆様と真剣勝負ができるよう常々稽古の気持ちでのぞみます。
が、プロアマリーグや予選会を勝ち進まねば、その強者の皆様とよりヒリヒリとした舞台=リーグ戦のプレーオフや予選会決勝などで一緒に打たせて頂くことができません、当たり前ですが🤣
矛盾して聞こえるかもしれませんが、そのためにできるだけポイントが獲得できるよう、のぞんでいきたいと思います。
長文失礼致しました。
読んで頂いた皆様、ありがとうございました、そして、これからもよろしくお願い致します😆