「お金がないとき」に絶対やってはいけない7つの事
~ショウタロウのヤバいと後悔してる話~
※今回は、フリーライター:あやさんの教えです。
1.リボ払い
リボ払いとは、毎月一定額を返済するクレジットカードの支払い方法の1つです。手元に商品相当額がなくても買いたいものを買えてしまいますが、金利が15〜18%と、トータルで必要になるお金が増えてしまいます。しかも、毎月の返済額が少ないため、金利の負担も大きくなってしまいます。たとえば、金利18%のリボ払いで30万円利用し、毎月1万円ずつ返済すると、返済総額はおよそ40万円に。10万円も多く支払わなくてはならないのです。
その場限りではお金がなくても“どうにかなりそう”に感じるため、リボ払いしたくなりますが、後々の返済を考えると賢い選択ではありません。
2.新しいクレジットカードの契約
クレジットカードは後払いなので、手元に現金がなくても買い物できます。とはいえ、限度額が設定されており、それを超えての支払いはできません。しかし、限度額以上の買い物をしたいからと言ってどんどん新しいクレジットカードを契約してしまうと、あとで支払う金額が増えるだけなのでやめましょう。
また、一度にいくつもクレジットカードを契約しようとすると「お金を工面したいのかな?」と与信にひっかかり契約できないケースもあります。クレジットカードは魔法のカードではないので、支払いの目途がない買い物はしてはいけません。
3. カードローン
カードローンは、消費者金融会社や金融機関から、短期間で比較的少額の借入をできるサービスです。審査後すぐに現金が手に入るため、安易に使おうと考える人もいるかもしれません。
しかしカードローンも金利は15%程度と高いため、おすすめできません。お金が借りられて助かったと思うかもしれませんが、ゆくゆく金利も含めた返済が苦しくなり、結果としてさらにお金がなくなる可能性があります。カードローンを頼らない様にしましょう。
4.ヤミ金融から融資を受ける
カードローンよりもさらに手を出していけないのはヤミ金融です。勧誘するときはやさしいのですが、一度借りると法外な金利を請求してくるため、返済がとても大変になってしまいます。そのうえ、暴力的・脅迫的な取り立てを行ってくる場合もあります。ですから、絶対に手を出してはいけません。万が一、被害にあっているという事があるならば、警察に相談しましょう。
5.投資
2024年にスタートした新NISAも話題ですが、新NISAを利用しても投資ですから、お金が減る可能性があります。お金がないときに投資をして、お金を減らしてしまったら生活が成り立たなくなってしまいます。また、損を抱えているときにも、投資している商品を売らざるを得なくなるかもしれません。投資は6か月分の生活費くらいの金額は確保したうえで、余裕資金で行う事が大切です。
6. ギャンブル
競馬やパチンコなどは勝ったら元金よりもお金が増えますが、負ける可能性が高くお金がかえって減ってしまいます。一発逆転を狙えそうな夢がありますが、確証はありません。
宝くじだって、一見夢がある様ですが、当せんした人に支払われる割合を示す「還元率」は45%程度です。
もし、お金が増える可能性があるとしても、お金が減る可能性がある事は、控えましょう。
7. 支払いや返済を滞納する
お金がないと家賃やクレジットカードの返済が厳しくなりますが、滞納してはいけません。家賃を滞納すると退去命令を出される可能性があり、お金がないだけではなく家までなくなります。また、クレジットカードなどの返済が滞ると与信情報に傷がついてしまいます。
お金がない中でも、相手先がある支払いや返済は必ず履行しましょう。それを加味してお金を使う計画を立ててください。
お金がないとき、借り入れや支払いの後回しは絶対にだめ!
お金がないと、ついつい借り入れをしたり支払いを後回しにしたりとどうにかしてしまいがちです。
しかしそれでは更にお金が必要になり、結果的に自分を苦しめるだけで解決にはなりません。
金利の高いリボ払いやカードローン、闇金融などを検討する前に、まずは友人や家族、勤務先に相談したりして、どうにか出来ないか考えてみましょう。もしかしたら、きちんと借用書を用意したらお金を貸してくれたり、給料の前借り(前払い)をしてくれたりするかもしれません。
お金がないときは、お金の使い方が適切でない事が殆どです。自分で収支を把握できないならFPに相談して、まずは身の丈に合ったお金の使い方を身につけましょう。 以上
真に「W」自身に当てはまる事項です。
本当にどうにもならなくなる前に何とか解決しなければならないと身に摘まされる「直言」です。世の中そんなに“甘くない”事を何度も何度も繰り返して経験して、酷い目に遭って来たのに、今も繰り返しています。お金に余裕も無いのに・・・失敗し、騙されました。「後悔先に立たず」ですね。自分の身の丈に合った生活をしてたつもりても、LINEで見つけた“バイト”「仕事」は私が、危惧していた事が起こりました。実は、このnoteに投稿し始めたのは、真にLINEで見つけた「仕事」のススメで始めました。そのやはり「真面な仕事」をする事が先決であり、躰を治す事も。文句を言っても自分が決め・行動した事です。まず、
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重ねてお願い申し上げます。
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