クトゥルフ神話TRPGと私
御機嫌よう、日暮八日です。
梅雨が来たと思ったら、音速で夏が来て驚いております。
わたしには現在、執筆活動という趣味があります。ジャンルはエッセイからTRPGのシナリオまで幅広く書いています。今日はTRPGのシナリオについて話していこうと思います。
わたしはTRPGの経験はかなり少ないです。正直、手の指で数えられるくらいしかありません。やったことのあるシステムもクトゥルフ神話TRPG以外ありません。ですが、すでにTRPGの魅力に取りつかれています。
TRPGの素晴らしいところは常に例外続き、結末は自分たちしだいの自由度にあると思います。特にクトゥルフ神話TRPGは謎の恐怖と隣り合わせのスリルがたまらなく楽しいです。もちろん優しめのエモ重視のシナリオも嫌いではありません。大好きです。ですが、クラッシックなクトゥルフ神話TRPGのスリルはなかなかに素晴らしいと思っています。
私は今、クトゥルフ神話TRPGの魅力に惹かれてシナリオを書こうと試行錯誤を繰り返しています。ですが、どれだけ思考を巡らせてもあの恐怖感が生まれません。話を壮大にすることはできても、スリルが生まれないのです。
シナリオを書きながら私は、TRPGのシナリオ創作の奥深さに感嘆しています。どうすれば、素晴らしいシナリオを書けるのでしょうか。