Mohaさんから言われたこと その27「ある人が自分を陥れようとしている」
「そんなの、霊視で見えてしまうのだから、いくらあれこれ言っても、絶対に相手の言葉に乗ることなどないのです」
Mohaさんからそういわれました。
僕もそう思います。霊能者の力を侮ったが最後、とんでもないことになってしまうと、なぜ、分からないのかな?と思うのです。自分は何の能もない素人ですが、それでも長年傍で見ていると、そうとしか思えません。
霊能者さんから助言を得て、それで難事を乗り切って、でも謝礼を踏み倒すという人が多い。
そういうことを繰り返した結果、暗殺された人もいます。
「神は、その人の傍に最期までいると言われました」
Mohaさんが言われるそのようなお告げを耳にして、震えたことを思い出します。
「最期まで居る」それは、「お前の命が尽きるのを見届ける」という意味なのだそうですが、謝礼を踏み倒し続けた人は、「自分はずっと神に護られてゆく」と勘違いしたようなのです。でも、神の言葉を無料で受けとったままで良いはずはありません。感謝の言も御礼もなしでは・・・
「ほんと、ただより高いものはない、って本当のことなのだ」
これは僕の実感です。自分が無料奉仕するのはまだしも、相手に無料奉仕をさせてはならない、つくづくそう思います。
でもたまに、純粋なプレゼントとして、手作りのジャムなど頂くことがあります。
「何をどんなふうにお返しすれば喜んで頂けるかな?」
そう考えたりもします。特別な何かをご用意できなくても、何かを詳しくお知らせしたりなど、情報でも、手伝いでもなんでも、お返しの気持ちとともに差し出したいと思います。