Mohaさんから言われたこと その57「嫌がらせ」
「僕自身が予備校に通っていたときのことですが・・・」
Mohaさんの思い出話です。
「僕の出身高校の偏差値が高くないということからか、よその高校生たちが、集団で嫌がらせをやってきたんです。エロ本を床に落として、『先生!Moha君が授業中にエロ本を読んでいます!』と大声で叫ぶとか。それから、机の周りを10人近くで囲んで、足で蹴り続けるとか・・・」
こうやって書かせてもらうだけでも本当に気の毒な、というか、何と低レベルの話だろうと思います。
でも、Mohaさんが全然動じないので、嫌がらせはエスカレートするのみであったのだとか。
嫌がらせは無視するしかない、僕もそう思います。
何があっても反応してはならないとも思います。なぜならば、相手のレベルに自分を合わせることになってしまうからです。
ただ、最近では命の危険を覚えるような嫌がらせもあるようです。例えば、北海道の旭川市というところで、何度もそういう事件が起きているのを報道で知りました。普通に考えた場合、良心的な住民の皆さんの数の方が多いはずですが、悪貨が良貨を駆逐することもあるようです。
「そういうときは、逃げるしかないと思います」
これは、Mohaさんの発言であり、僕自身の感覚でもあります。君子でなくとも、危うきに近寄らずです。例えば、学校に行って命の危険にさらされるぐらいなら、家にいた方が自分のためですね。
「なお、他人に対してあまりにも、ひどいことをやっていると、人生を強制終了させられるケースもありますよ」。
Mohaさんから具体例を聞きました。明日の投稿で詳しく語りたいと思います。