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35w突入!

ついに35wだ〜!
ここまであっという間に過ぎたなあ。

私たち夫婦のことを振り返ると、
2021年4月 結婚
2022年3月 結婚式
2022年12月 マンション購入、引越し
2023年 6月 レディースクリニック通院開始
2023年11月 妊娠発覚
と、いった感じです。

2022年10月あたりからゆるく妊活(基礎体温測る、排卵検査薬使うぐらい)を始め出して、「わたし健康体だし生理も周期的だしすぐ出来るでしょ〜」って思ってたのですが、そう簡単な話でないことを痛感(当たり前)。

ブライダルチェックは元々やっていたけれど、結婚前に検査していたので、もう一回やってみた方が良いかな?という考えの元、だったらタイミング法始めてみよう!と思い、家から自転車で20分くらいのレディースクリニックを受診。

そちらのクリニックは淡々と進めていってくれるところで、自分にも合っていたし、システムが構築されているおかげで予約も取りやすく、院内も綺麗で、待ち時間もほとんど無かったため、平日の始業前でも余裕で通うことができました◎
院長先生も優しくてとっても丁寧だった!

初月に卵管造影をやった時、ネットで検索しまくって「痛いのか〜怖いなあ……」とビビりまくってたけど、一瞬で終わったから意外と大丈夫でした。
あとは、毎月卵胞チェックしてタイミング指導を受けて、見事GD期と呼ばれる間に妊娠。

ちなみに、クリニックに通ってる間は基礎体温測ったり、自分で排検やったりはほとんどしませんでした。かなりストレスだったので、別にやらなくて良いよ〜というクリニックからの助言が有り難かった!

私の場合、生理周期は一定だけど、排卵がいつも遅めでした。あと、毎回左右どちらから排卵するのかが分かるというのも面白かったし、自分の体の神秘に触れる感じ、大変勉強になりました。

その後、クリニックを卒業し、近所の産院へ行って、分娩予約もそちらでとり、今に至ります。

初期は悪阻も軽く、胎動も感じられないため、1ヶ月に一度の妊婦健診まで「本当に大丈夫なのか…?ちゃんと生きてる…?」という不安が常にありました。エコーする瞬間まで本当に怖かった。


そういえば、悪阻はなかったけど、免疫が落ちてるんだなあと感じることはありました。
12月はずっと熱っぽく、頭も痛いし、鼻が詰まって息ができないから寝られない、ということが多かったです。インフルも流行ってたし、12月中は一度も出社せず、テレワークさせてもらいました。
安定期に入ってから職場の人には伝えたかったけど、上記の状態により上司にだけは伝えました(そしたら関西出張がなくなったから良かった!)。

あとは、食欲があんまりなかった?というよりお米があんまり食べられなかった。納豆も美味しいとは思わなくなった。本当にそのぐらいかな……。

年末年始ぐらいからは体調も良く、1月には安定期にも入ったので、帰省したり友人たちと会ったりして過ごしました。
前回も書いたけど、夫と旅行もした(草津と新潟)。

友人たちは「何となくそうかと思った!」って子もいれば、「全く分かんなかった!おめでと!」みたいな子もいて、反応が嬉しかったし、すでに子供がいる子からはアドバイスもたくさん貰えて助かりました。


段々胎動を感じるようになり、お腹も目立つようになり、マイナートラブル(妊娠性鼻炎とか痒みとか、こむら返りとか)に悩まされたりしながら、正産期がすぐそこまできているとは。

わが子、よくここまでがんばって育ってくれたね。あともう少しがんばろう。母もがんばります。


水通しは今日で完了。
陣痛バッグ、入院バッグもほとんど準備できてる。

保育園でも調べておかないとかなー。


その前に、簿記の勉強………がんばりましょう。


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