話を聞いていない人の行動3選
自分の話だけはノリノリに話すけど、人の話は、相槌もないまま流す。
された側にはたまらない行動ですね。
「 自分の話ばっかりする割に人の話は聞かんのかい! 」
と感じるでしょう。
こういった方が、なぜ人の話を聞かないのか、はたまた聞いていないのかはわかりません。
「 いや、聞いてるよ 」
と口ではいっていますが、大概口先だけで聞かれてないな思われていますよ。
人の話を聞かない、聞いていない人の特徴を三つほどさくっと紹介。
1. 自分のことしか考えていない
結局基本はこれですよねw
自分のことしか考えていないんです。周りを見る目が腐っておるのです。
周りのことなんて考えちゃいない。それが悪いこととは思いはしませんが、そんな人と一緒に居たいとももちろん思いませんね。
うん。さっさと縁切りだわ。
2. 人の話に否定から入る
否定から入ってる時点で 「あなたの話聞きませーん」 といっているようなものです。
そんな時は、「もうええわ」といってさっさと話を区切って、パーソナルスペースを確保しましょう。
そして、できる限り距離を置いて、不快感を避けましょう。
3. 会話にならない。
もう論外でしょう。
一つ、私の体験なのですが紹介します。
施設で、いつも通り子供たちの帰りを待っていました。
そこには、僕とここででてくる話を聞かない人との空間でした。
あまり会話のラリーができないのはわかっていたので、僕は話しかけにくい雰囲気を作るために、置かれていた絵本を読んでいました。
3ページめくった辺りで、後ろからあろう事か声を掛けられました。
「私、その映画観に行ったよ」
僕はびっくりしながらも、声を掛けられたのでとりあえず 「そうなんですか?」と返しました。
ただ、向こうから投げてきた球なので僕も返そうとして、こう返しました。
「観た感想はどうでしたか?」
投げる、返す、投げる、返すとやればどんな雑な会話でも続きはするんです。 そして、何か大事なことがない限り、キリのいいところで切ればいいですよね。
僕が質問を投げて返ってきたのは
「感動するものではないけど‥」
!?!?ないけどなに!?!? です。
あの、死ぬほど歯切れ悪いです。 これには困ります。
何に困るかというと、まず、どうして欲しいんだ?どうしたらいいんだ?と言う状況を作ったと言う自覚は相手にはないので、こちらで処理しなきゃいけない。
ラリーを続けたいのか、終わらせたいのかわからないボールを投げられた気分です。
他にもありますが、書くとキリがないので割愛します。
とまぁ 長くなりましたが、もう話にならないんです。
聞いた質問にも曖昧にしか答えないとか、ひどい時は無視なんてケースもあるので、関わらない方がいいです。
もー人間ってめんどくさいな
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