喰うは生きると等しいなぁ
何故か急に思い出して観たくなった作品があったのを思い出した。
よくある、「あーなんやったっけ?あの観たかったタイトル‥ は!」ってなるやつです。
そう、それを木曜日くらいに思い出して、ここ三日間くらいで全て画面にかじり付いて観ていました。
「仮面ライダーアマゾンズ」
おいおい、ライダーて、ガキかよ!!って思った方は、まー残念ながら、子供に向けてなんて一切作られてなんかないですよ。
子供が見て喜ぶシーンなんて、おそらく両手で数えられるかすらわからない程度にしかないです。
過去の「仮面ライダーアマゾン」を想像していた僕だったんですけど、もう、それはライダーの見た目くらいでしたね。
内容は、全然大人向けでしょう。 大人に向けて制作されたと思うのが妥当な感じでした。
ま、内容は特に語りはしないですが、全て観た感想としては、話はまだ分かり易い方だと思います。
何より、一番思ったのは。
「喰うは生きること」
という当たり前だけど、その当たり前を突きつけられた感じですね。
普段何気なく食べているものも、他の生命から得ているもの。
生きるとは、生命を頂くということなんだというのを、ダイレクトに言われた感じでしたね。