見出し画像

KOC1回戦突破!うれしい!

みなさん、こんばんは。

僕は、今、キングオブコント1回戦を突破した世界線にいます。

こっちの世界はですね。

空気もよくて、水もおいしくて、非常に心地よい世界です。

本当に皆さまのおかげで、無事、KOC一回戦突破できました。

非常にうれしいです。

今回ね。賞レースの予選で、はじめてちゃんとウケたんですよ。

いままで3回、KOCに出ていますけどね、クスクス笑いしかもらったことがなかったんですよ。

むしろKOCの予選は、クスクス笑いの中から、合格者を選ぶ大会だと思ってたくらいですよ。

しかし、今年はちゃんと、お客さんの笑い声が会場に、存在してたんです。

いままで、どこに隠れてたの?ってくらい、笑い声があったんですよ。

ネタ終わりに、相方ばくすずきと

「南大塚ホールでウケることってあるんだな」と、笑いながら帰ったんですよ。

去年のKOCはですね。

クスクス笑いで「これは合格だろう!」と自信満々に帰宅したんです。

その夜ね、1回戦で落ちていることを知ったんです。

あれは、辛かったですね。

ショックを受けながら、ばくすずきと電話したんです。

ばくすずきも、ぼくも、「納得できねえよな」と言いながら

「俺らは自分たちの笑いやったよな」と、慰めあったんです。

今年はね、一回戦を突破したからいえますけど、

去年のノーテクノロジーよ、お前らよくきけ!

「お前らの自分たちの笑い、一切やってねえよ!!」

「あんなネタは落ちるよ!!!!」

「おまえら、クスクス笑いはだめよ!!ちゃんとウケなきゃ。」

「つか、兼子?一回戦落ちに、凹み過ぎて、大学の友達いれて、トリオにしようかって悩んでたな?」

「バーカ!!問題は人数じゃねえよ!!!!」

「もっと面白いネタ書いてから出直せ!!」

まあね。

今年は、しっかり、受かったので、去年のノーテクノロジーにマウントをとれますよ。

ああ、受かってよかった。

他人に対してマウントをとるのは、良くないことですが、自分に対してとるマウントはいいものですね。

去年より、成長して、見える景色が変わっていることを確認できる作業ですからね。

さあ、二回戦は何のネタをやろうか。

これから、ばくすずきと話し合わなきゃね!!

みんな!!!バイバイ!!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?