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あゝ感謝

お久しぶりです。兼子です。みなさん、お元気でしょうか?

単独ライブの告知をして以来のnote更新になります。

おかげさまでチケット残り2枚らしいです!!

このnote執筆中に、残りチケットを12枚→9枚→2枚と何度も修正しています!!

ほんとうにありがとうございます!!!

いまのところ、増席はあるかわかりません!

いいライブにするので、興味ある方はお早めにチケットを買っていただけると嬉しいです!

前回のnoteでは、単独ライブに向けた意気込みを10000字書きました。

僕は大学の卒論が40000字で、それを2か月以上かけて泣きながら書いたのですが、

前回のnoteは2日半で、しかも、キモ笑顔でにやけながら、10000字書きました。

書くという行為は変わらないのに。こんなにもスムーズにいくとは。人間とは不思議な生き物ですよね。

今になって思うのは、あのまま、勢いにまかせて、前回のnoteを40000字書いていたら、危うく、お笑いを卒業していたかもしれないということです。

僕の中で「4000字=卒業」という方程式が大学教育で刷り込まれていたからです。

あぶなかった。これが日本の教育の闇です。

どうにか10000字で収まってよかったです。

前回投稿した「意気込み」はありがたいことに、後輩、同期、先輩、知り合い、興味のある方、そうでない方、本当にたくさんの方に読んでいただけたようです。

正直、自分が思った以上の反響がありました。かなり驚いております。

単独ライブを「やると決めた」だけで、まだ何の結果もない芸人の文章に対して

「感動した!」という小泉純一郎顔負けの理由だけで、お金を支払ってくださる方もいました。

めちゃくちゃ嬉しくて、そして、僕はかなり涙脆いので、すぐに泣きそうになりました。

「なんで!そんなん!ふつうありえへんやん!半端ないって!!」

と、高校サッカーで大迫選手と対戦した後みたいなことを、部屋で独り叫び散らしていました。

心からありがとうございます。

もちろん、お金もすごく嬉しいですが、僕は文章を読んでもらえただけでも、すごく嬉しいのです。

僕は最初から文章が書きたくて、芸人になっているので、あのnoteはその一歩目でもあったわけです。

芸人になる前から「いつかエッセイを書く」と決めているわけです。

死ぬまで長いですから、皆さんにも僕にもベストセラー作家になる未来くらいありますよ。

ただ、前回のnoteは情熱100%の文章で、人によっては嫌悪感もあるだろうなと少し心配していました。

ですが、そんな不安はよそに、

先輩の芸人さんからも「おれもやる気でたよ!」と話しかけていただけたり、

読んでくれた後輩芸人に「ライブ手伝わせてください」と声をかけてもらったりと

「ああ、自分は、なんてポジティブなエネルギーが溢れている空間にいるんだ」と感じました。

やっぱりエネルギーは頭で考えるものではなく、感じるものですね。

そんな活力と情熱がある世界で自分は芸人に挑戦させていただいているんだなと

改めて、この環境に感謝しようと思いました。

タイトルの通り、あゝ感謝です。

自分を取り巻く世界は優しさに溢れています。

みなさん、本当にありがとうございます。

さて、そんなこんなでやる気満々の最近の僕だったのですが、

普通にライブで滑って、あちゃー!ってなったり

これはやばいぞ!とすずきと気を引き締めたり、

それでも、すずきが調子に乗っていたりして

「大丈夫か?」と説教したり

そうしたら、鈴木が

「そういうの俺わからないから、その都度怒ってくれ」と、呆れるほど素直であったり

かなり上の先輩にも単独やるべきだ。がんばれと応援していただいたり、

なんかこれも今しかない今を生きているんだなと感じながら、そんな充実した毎日を過ごしていました。

本当に、四六時中、自分の人生やお笑いについて考えていて、読みたい本を読んだり、アイデアをだしたり、ネタ考えて、全部、自分の糧にしようとしています。

ただ、これが全く苦ではなく、ただただ、ワクワクして、楽しくてしょうがない感じです。

しかし、なんと、先日、あることが起きました。

急に、首が痛くなって、おかしくなってしまいました笑笑

痛くて、痛くて、本も読めなくて、文字も書けなくて、あれ、これやばくね?と焦りました。

普段から、健康にだけは気をつけている自分としては、悔しかったですね。

「健康」は最も還元率の高い投資ですから。

ところがどっこい、普段から健康に気を遣っている僕は、

ここだ!という命を燃やすべき時がやっと来たと思ったら、用意していた薪が全部、湿っていたわけですよ!

「え?!おれ、入念に薪用意してなかった!?」

「二宮金次郎ばりに、毎日、薪運んでなかった!?」

後輩の宇佐美と神戸、神戸と散歩してる時に見つけた二宮金次郎像

こっちとしては、単独ライブにむけて、日頃から集めた薪をつかって

俺の命というキャンプファイヤーを囲んで、みんなでチークダンス踊ろうとしてたわけですよ!

そしたら、このざまです。

「あれ!?まって!?うそ!?」

「このままじゃ火が!!!!」

「ソフィーーー!!!」

「おいら、消えちゃうよーーー!!」

という肉体カルシファーの悲痛な叫びが

僕の動かない城に響いていたわけです。

こんなにも、精神が肉体を超越できていないことを恨んだのは、生まれて初めてです。

ヨガの世界でも最終的には、肉体を越えることを目指しており、それが悟りであるわけですが、

「ああ、まだ、自分は物質世界の中にいるのか」と、改めて感じました。

こんなこと、日常で感じたくなかった!

心はこんなにも、おどっているのに、肉体がついてこれていないわけですよ。

心の「Shall We ダンス?」の呼びかけに

肉体である草刈民代さんは、一緒に踊ってくれないわけですよ。

もう悔しくて悔しくて、物質世界らしく、ギリギリと爪を噛みました。

長く書きましたが、要するに

体の不調です。

そういった時、みなさんにはなにか決めているリラックス法や対策ありますか?

こういった時の、自分の対処法が、鍼治療です。

体の不調のたびにお世話になっている鍼灸の先生が地元にいるので、

3月の上旬に、久しぶりに茨城に帰省することにしました。

そのことについて書きます。

エッセイのいいところって、「他人の日常を覗ける癒し」らしいです。

僕も地元に帰って心が癒されたので、みなさんの心がすこしでも癒されてくれたら幸いです。

鍼治療にて

前回、鍼治療を受けたのが9月だったので、気づけば、半年ぶりに施術を受けることに。

その日は10時半の予約だったのですが、

膝の悪いおばあちゃんが、先客でいて、すこし雑談をしました。

おはようからはじまり。

天気が良くなってよかったですね〜

梅見ごろですよ〜

なんていう他愛のない会話をしました。

わかりますでしょうか?

もう、これだけで心が癒されるわけです。地元のおばあちゃんとのふれあい。

まあ地元関係ないかもしれませんが、全く知らない人と損得なしで会話をするのって気持ちがいいですよね。

ぼくは死んだおばあちゃんが大好きだったので、素性が知れなくても、おばあちゃんでありさえすれば、この際、なんでもいいのかもしれません。

「見境のないおばあちゃん子」ですよ。

「無差別テロおばあちゃん子」とも言います。

なんかコントの設定みたいですね。

だから、おばあちゃんと会話ができれば、なんとなく元気になります。

もうこの時点で「勝ち確定」でしたね。

鍼治療を受ける前に、地元に帰った甲斐があったわけです。

そうして、心がすこし元気になったところで、施術を受けました。

僕のお世話になっている鍼灸の先生はよく言えば、「超プロフェッショナル」、悪く言えば「超オタク」といった感じの方です。

今は、オタクという言葉にネガティブなイメージを持たないことが多いと思いますが、この先生は元来のオタク像に近い「一見、暗そうで、何考えてるかわからない」といった得体の知れなさがあります。

ただ、接してみると、意外にたくさん話してくれて、心から東洋医学を愛していて、探求心が止まらない方なんだなと分かります。

鍼灸含めた東洋医学は本当に奥が深く、驚くことが多いです。本当に頭では理解できないことがたくさん起きます。

例えば、「色紐」(正式名称が分からず、今適当に名付けました)というものを体験したことがあります。

その時は、腰の痛みで来院していたのですが、先生がおもむろにピンクや赤、緑、青の色とりどり数種類の紐をもってきて

「この紐握ってみて」と色のついた一本の紐を握らされました。(何色だったかは忘れました)

正直、意味が分からなかったのですが、その色紐を握ってみたら、さっきまで痛かったはずの腰が痛くないんです。

え、え、え!?と、こっちはパニック状態です。

え、おれ、紐握っただけよ!?

ニヤニヤして「こういうものだから」と多くを語らない先生が、かなり不気味でした。

詳しくはわからないんですが、その色のもともと持つ波動?だったりが関係してるようです。(多分頭じゃ理解できない)

あとは、僕のNoteにたびたび登場するアーシング。

これも、かなり前、帰省してやることもなく、なんとなくオヤジの真似してアーシングをやってみた時、先生に面白い話のつもりで

「今朝、親父と一緒に裸足で庭に立って、日差し浴びて瞑想してたんです。そしたら母親に新興宗教みたいだなってつっこまれたんです~。」

って冗談気味に言ったら、

先生はピクリとも笑わず、真顔で「アーシングはいいですよ」といって、どこかに消えていきました。

こっちとしては、笑い待ちだったので、肩透かしにあったかんじですよ。

すると先生がどこからか、アース線を引っ張ってきました。

「これこれ、ほら」と先生はアース線の電極部分を僕の両手に握らせて

「今これ、痛くないでしょ?」と背中のあたりを押し「はい。痛くないです」と答えると

「ハイ、離して」と言われ、電極を手からパッと放すと、いきなり押されてる背中の筋に激痛が走りました。

「痛い痛い!!」叫ぶ僕

「はい、つかんで」

「え!?」と驚きながら、電極を掴むと腰が痛くない。

その後、「掴むと痛くない。離すと痛い」を繰り返され、

「アーシングはたまにやった方がいいですよ」と、当たり前のことのように、アース線を片付けに行きました。

自分は、マジシャンより、鍼灸師のほうが、魔術的だと思ってます。

マジックは変なことが目の前で起きるのに対し、

鍼灸は、変なことが当たり前の世界に迷い込んだみたいな、

今までの常識なんてあってないようなものだったんだという感覚に陥ります。

そんな経験があり、鍼灸はすごい。東洋医学はすごいと思わざるをえないわけです。

ただ、これも、本物の鍼灸師の方じゃないと、感じれないことだと思います。

僕はたまたま、出会ってしまったので、東洋医学の力を信じざるを得ませんが、、、。

なので、今でも、僕はたまに公園に裸足で立ち、たくさんの人に変な目で見られながら、余分な静電気を地面にアースしているわけです。

なので、今回も、首の痛んだ僕は、助けを求め、その鍼灸院を訪ねたのでした。

いろいろ、診てもらうと、原因はどうやら右の腎臓といわれました。

先生曰く、右の腎臓は精神エネルギー、左の腎臓は肉体のエネルギーをつかさどっているらしいです。

そのエネルギーを「気」という言い方をするそうです。

「右の腎気が弱ってるね。なんかプレッシャーみたいなことある?」と質問されました。

驚きました。

体でわかる、占いですよ。ズバリ的中なわけです。

「実は単独ライブをいいものにしたいと気合が入ってるんです」と答えると

「、、、へえ。」とそこは興味なさげでした。(笑)

なんか、応援待ちの自分がいたことを内省してすごい恥ずかしかったです(笑)

しかし、そこは、やはりその道のプロ。

しっかりと、体の様子を見定めて鍼をうち、一言

「自分はたくさんの人前は苦手だから、すごいと思うよ」と言ってくださいました。

元気が出ました。

芸人の中にいると、人前でなんかやるのが当たり前ですから、どうにも抜け落ちていた視点だなと感じました。

終わってから、首の状態を確かめると、曲げられないほどの痛みはすっかりなくなっていました。

心も体も軽くなるように、調節してもらったかんじです。

葉物野菜をたくさんとることと、朝にいい塩をいれた白湯を飲みなさいとアドバイスをもらいました。

とりあえず、守ってます。

いまのところ、経過も順調です。

実家にて

実家では、意識高い系ヴィーガン犬の「ルゥ」にも会いました。

タンドリーチキンみたいな服を着せられてました。

彼はいま3歳なのですが、

動物性の餌を食べると肌が荒れてまい掻き壊してしまうそうです。

なので、完全にヴィーガンです。

全く知らなかったのですが、いまはそういう肌トラブルを持った犬は多いらしいです。

なのでうちの母親が、犬のためにかぼちゃのパンをわざわざ焼いて食わしてました。

とんだセレブ犬ですよ。

そんな焼いたパンの余りを、母親は冷蔵庫にいれていたそうです。

すると、そのパンを親父がうまそうだと思って食べたそうです。

親父は味が薄いなと思い、その瞬間、これは犬のパンだと気づいたそうです。

ですが、母親に怒られたくないので、親父は知らん顔して黙っていたそうです。

結局、次の日、母親にバレて怒られたと言っていました。

「犬が冷蔵庫開けて、パン食わねえだろ。じじい。」と思いました。

そんな親父が、首を痛めた息子に、あるものをくれました。

こちらの譜面台です。

これで、今、本を読んだりしてます。

「最初は、いらねぇよ。じじい。息子なめとんか。」とおもったのですが、

これが、意外と首が痛くならないです。笑

みなさんも、なにか集中するときの、目線の高さ、意識してみてください。

帰省二日目

実家の梅の木の横で、朝アーシングしようとしたら、ルゥも外に出たがっていたので、一緒に庭に出ました。

庭の梅がちょうど見ごろでした。

太陽の暖かさをかんじながら、雲を眺め、木々のざわめきを感じながら裸足で地面に立つ。

「やっぱり自然はいいなあ」と体で感じ、ふと下を見ました。

隣でルゥがうんこしてました。

裸足で、あんなにうんこと隣接したのは、初めてでした。

色の違う足の親指が1本増えたかと思いました。

ただ、安心してください。そこはヴィーガン犬。

うんこが全く臭くなかったのです。

「ああ、うんこのにおいの原因は動物性のたんぱく質なんだな」と、冷静に犬のうんこを考察しました。


今後の人生に活かそうと思いました。

というか、この、noteにかいた時点ですでに活かせてますね。

あと、実家で面白かったのは、母親の書斎ですね。

なんか面白い本ないかなと忍び込んだのですが、一面恋愛小説の海でした。

全部恋愛小説だと思われる。

さすが、文学少女といったところです。

母親は昔から基本ずっと本を読んでいます。

これを見て思ったのは、やっぱり恋愛って大きなコンテンツだなと思いました。

恋愛だけでこんな本があるのかと。

最近、僕も恋人同士のコントをよく書いて舞台でやります。

たしかに、恋愛のネタはお客さんが笑ってくれやすい印象はあります。

それはそうですよね。みんな。男と女から生まれてきて、脈々と命がつながれているわけですから。

人が100人いれば、100通りの恋愛があるにもかかわらず、あるあるが多い。

しかも、年代によって恋愛の中身も変わります。

10代の恋。20代の恋。社会人。新婚。子供が生まれてから。子供が巣立ってから。その後も。

「ゆりかごから墓場まで」恋愛ですよ。

これはイギリス人も真っ青ですね。

しかも、このカテゴリの中で、さらに歳の差カップルだったり、突然の別れだったりいろんなドラマがあるわけです。

とんでもなく広い世界ですよね。

あと、この本の量を見て、思ったのが、

人ひとりが、人生で体験できる恋愛は限界があるけど、恋愛の本を読めば、それだけの数の恋愛を体験できるんだなと。

改めて、本ってすげえなと思ったのと

うちのオカン、恋愛マスターじゃん。と思いました。

そんなこんなで、僕は、これから恋愛のネタはたくさん書こうと思いました。

あと、実家で面白いかなと思ったのは、庭にあった指定保存樹のギンモクセイがぶった切られてたことですね

昔は、ギンモクセイの小さい花が地面に落ちて素敵な香りがしてたんですが。
樹齢200年もバッサリ。写真は撮らなかったですが、400年もバッサリいってます。

一旦、ギンモクセイの話になったにも関わらず

恋愛の話に戻りますが、

多くの作品に、絶対かませの男の子、女の子が登場しますよね。

主人公は、かませからのアプローチをキッパリ、断っておいて

「あの人への気持ちを再確認できた。きみのおかげだ。ありがとう」みたいなすげえ残酷なこと言いますよね。

でもこの残酷さが人間のリアルですよね。

完全な善人、完全な悪人がいないし、その両面をだれもが持ってるのがリアルです。

人間は残酷な面があるから、こうやって発展してきたんだなとギンモクセイをみて思いました。

なんやかんやで、この帰省でいろいろ考えながら、元気になって帰ってまいりました。

単独まであと一か月

さあ、そんなこんなで単独まで残り1か月となりました。

新ネタ7本やる予定で、最後はやっぱり、長尺の恋愛のコントをやろうと思ってます。

ネタはやっと書き終わって、これから1か月稽古していこうと思っています。

ただ、幕間の用意だったり小道具、衣装は、まだ手付かずなのでこれからもやることは多そうです。

いろんな人の支えでどうにか、開催できそうです。

ありがとうございます。

単独ライブの準備をして知ったのは

売れている芸人さんは、これだけ手間がかかるものを、テレビとか舞台とか忙しい毎日をこなしながら、作っているんだという事実です。

化け物だなと思いました。

ただ、これも、今は初めてのことで、分からないことも多くてエネルギーをものすごく消耗しているだけかなとも思いました。

初めてのことはやっぱり体力・気力を使いますよね。

何度もやってる人は、経験で、エネルギーをうまく節約しながら、いいものをつくっているのだろうと思います。

例えるなら、雑談が得意な人は、別に雑談することに体力を使わないけど、

雑談に慣れてない人は、他人とのコミュニケーションに体力を根こそぎ持っていかれるようなことかなと。

経験があればこその人生ですね。

この第一回目の経験を大事にしていきたいです。

チケット残り少ないので、ご興味あればよろしくお願いします。

読んでくれた方、心からありがとうございます。

話が変わりまして、告知です。

僕が、芸人になるか迷ってる時、話を聞いてくれた映画監督の方が

新作を撮ったそうなので、ご興味あれば、観てください。

柿原利幸監督作品
『Phantom pain 仮想世界へようこそ』
池袋シネマ・ロザ。3月31日までだそうです!

柿原監督は大学の先輩で、僕の恩師の紹介で知り合いました。

売れる前のサンドウィッチマンさんのDVDを作ったこともある方で、お笑いも好きな方です。

現在もたまに、連絡をとらせてもらっており、単独ライブも見に来てくれるそうです。

僕の発信力は低いですが、告知を頼まれたので載せています。笑

ご縁があって、僕は数年前のアクティブニート時代に

柿原監督の「日本極道戦争」という映画の手伝いに行ったことがあります。

裏方のはずだったのですが、役者が足りず、急遽エキストラとして参加することに。

「麻薬を量り、小袋につめているところ、敵のヤクザに火炎放射させられ椅子から転げる半グレ」という役を演じました。

書いてても、よくわからんですね。

ですが、あの経験も今思えばすごく貴重でした。

あの経験があるということは

今の僕は

「麻薬を量り、小袋につめているところ、敵のヤクザに火炎放射させられ椅子から転げる」

ということに対してエネルギーを節約してできるということになりますね。

はい。

こんな機会、あっちゃいけないですね。

お読みいただきありがとうございます。では、また。





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