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芸術の秋!アート好きに捧げる、ノート屋によるノートの使い方ご提案♪

みなさんこんにちは!
NOTEBOOK LABO.のMKです。
当店は、2024/11/1で記念すべき1周年を迎えます!
この一年間で、開業したときには想像もつかないほど多くの方にNOTEBOOK LABO.というブランドを知っていただき、また多くの方にノートをお迎えいただくことができました。皆様、本当にありがとうございます!
(1周年の感謝を込めて、1年で一番お得な一部商品が【最大10%OFF】となるセールも11/1〜11/10の期間で開催しますので、もし宜しければオンラインショップに遊びにきてみてくださいね♪)

さて、当ブランドが始まった11月は秋もだいぶ深まってくる時期です。
いいお天気に誘われて、アート好きな方は美術館やギャラリーで芸術を楽しむ機会も増えてくるのではないでしょうか?
そんなとき、当店の「グリップリングノート」が大大大活躍しちゃいます!

今日はそんな、アート好きな皆様におすすめのグリップリングノートの活用方法をご紹介します!

グリップリングノートのMサイズを展示室に持ち込んでみました!

その1:展示室にノートを持って入ろう!

美術館に入るときは、荷物はロッカーに預けてしまうことが多いですよね。
お財布とスマホだけ荷物から取り出して…ちょっと待ってください!ぜひぜひ、グリップリングノートだけ持って、展示室に入ってみませんか?
グリップリングノートがあれば、展示室の中でスマホを使ってしたいこと(メモや写真撮影)、そして展示最後のお楽しみであるグッズコーナーでのお買い物について、スマホもお財布もなしで、楽しめちゃいますよ!

①スマホ代わりに使う

まずは超超ベタな使い方からご紹介。
作品について気付いたことや感動した点などを、スマホでメモしたり、写真を撮って思い出を残す方も多いはず。
でも展示室でスマホを取り出すと、「あ、ラインきてる」とか「あ、これちょっと気になるから今検索しよう」など、作品鑑賞から気を散らしてしまうことも多いのではないでしょうか?
そんなとき、スマホではなくグリップリングノートのページを開けば、純粋にメモに集中できちゃいます!
作品のキャプションに知らない美術用語が出てきて、調べたいな〜と思う場合は、その単語だけメモしておけばOK!あとで忘れず検索しましょう。

作品についてメモメモ…
普通の形状のノートよりも、捲りやすいのが特徴です。

まあでも、メモ帳なんだからスマホのメモ機能代わりに使いましょう!だけでは、あまりに普通のご提案ですよね。^^;
そこで、次は美術好きの皆様に捧げる、「より深く美術を楽しむため」の、少し踏み込んだご提案です。
スマホのカメラが手元にあると、ついつい気に入った作品を撮影したくなったりしますよね。
「この角度からのほうが映えるかな…」などと思いながら、ついつい見つめるのはスマホの画面ばかり!綺麗な写真が撮れると、満足してそのままその作品の前を通り過ぎちゃう、なんてことも。
しかし美術館にわざわざ足を運んで作品を鑑賞される方なら、作品の実物を肉眼で鑑賞することの素晴らしさや意味をよくわかっている、あるいは、なんとなくでも実感されているはずです。
記録に残すことも大切ですが、せっかくならばご自身の記憶に残しましょう。
あえてスマホを展示室に持ち込まないことによって、作品とご自身の対話に集中でき、良い鑑賞体験が得られるはずです。

また、作品のことをより深く理解するために、その場で簡単にデッサンをするのもおすすめです!そんなときにはグリップリングノートを取り出してください。
デッサンをすると、作品の造形的特徴を注意深く観察することになります。そしてぜひ、デッサンした作品について、後から記憶を反芻してみてください!作品がどんなものであったか、を驚くほど鮮明に思い出すことができると思います。
(デッサンはあくまで作品観察を補助する手段なので、うまく描けなくていいのです。誰かに見られることなどは意識せず、自分のためだけに自由に描きましょう!線1本でもいいです。)

写真を後から見返すことは、どうしても平面的な情報に還元されてしまった画像を眺めるだけになってしまうため、全体的な印象を思い出すには便利なのですが、作品の細かな造形的特徴についてはあまり思い出せないんですよね。
写真撮影に集中していると、スマホのカメラロールはいっぱいになったけど、具体的な作品について思い出そうとするとイマイチ思い出せない…とか、美術展に「行った感」は残っているけど作品を「見た感」は希薄…なんて思ってしまうことも多々あります。

ぜひぜひ、グリップリングノートをスマホ代わりに展示室に持って入りましょう!より深く作品を楽しめること、間違いなしです!

(※展示室の中では、ボールペンや万年筆などのインクを用いる筆記用具の使用は禁止されています。鉛筆を持参するか、忘れてしまった場合は、展示スタッフの方からペグシルをお借りしましょう!)

②お財布の代わりに使う

展示室を見終わったあとは、売店コーナーが待ってます!
美術展の思い出として、図録やグッズを買って帰るのも楽しみの一つですよね。^^
しかしそのためだけにお財布をポケットに別途入れておくの、ちょっと嵩張って嫌だなんだよな…という方も多いはず。
そんなときは、グリップリングノートのジッパーケースにカードやお札を忍ばせておけば、大活躍します!
ジッパーが締まるので、ケースの口から中身がこぼれ落ちる心配もありません♪
お財布でポケットがふくらむのを気にすることなく、身軽に展示を回ることと、お買い物を楽しむことを、スマートに両立しちゃいましょう!

少し厚みがあるものでも収納可能です!

(※ジッパーケースはノートに着脱するために、リング部分にスリットが入っています。小銭など重さのあるものをいれた状態ですと、ジッパーケースがリングから脱落してしまう恐れがありますので、その点に関しては十分ご注意ください。ノートの裏表紙に縦留めのゴム紐をつけるカスマイズをしておくと、より安心です。当店のノートのカスタマイズオプションについては、こちらのページをご参照ください。)

その2:フライヤーやチケットなどの紙物を挟んで持って帰ろう!

美術展への入場券や、他の展示のフライヤーなど、美術展に行くと紙物をゲットすることは多いですよね。
グラフィックデザインが素敵で、ぜひ持って帰りたい!と思うことも。
そんなときは、グリップリングノートのビニルポケットがオススメです!
フライヤーはグリップリングノートよりも大きいので、ビニルポケットに収納する際にはどうしても何回か折りたたむ必要があるにはあるのですが、クリアファイルなどの書類用ケースを、お出かけの時にわざわざ持っていくのって、面倒ですよね。
そんなときにビニルポケットに挟んでしまえば、鞄の中で紙がぐちゃぐちゃになってしまうことも防げます

グッズコーナーでのお土産だけでなく、無料で手に入る素敵な紙物も、美術展のお土産として持ち帰りましょう♪

ビニルポケットに収納された素敵な紙物は、
そのままノートの表紙のデザインとしても楽しめます。

その3:思い出を振り返り、整理しよう!

展示から帰ってきたら、グリップリングノートに書き込んだメモやスケッチを見返しながら、美術展の思い出を振り返りましょう!
気に入った作品については、展示のフライヤーに掲載されている作品写真を切り抜いて、ノートに貼ると、後からまた作品を見返すこともできます♪
改めて展示の感想を書き込んだり、気になったことを調べた内容を書き込んだりして、自分だけの美術鑑賞ノートを作って楽しむのもいいですね!

フライヤーに好きな作品の画像がない場合は、
ネットで画像検索したものをプリントアウトして、ノートに貼るのも楽しいです。

番外編:おすすめのサイズについて

以上のように、美術鑑賞に出かけたときに大活躍するグリップリングノートですが、それぞれのフェーズで異なるサイズのノートを複数使いするのもおすすめです!
その1.①でご紹介した展示室に持ち込むノートとしては、手のひらサイズのXS〜片手でグリップできるSサイズまたはMサイズが特におすすめです!
XSサイズはスマホよりも小さいので、ポケットにスッと入るサイズです♪簡単に単語などをメモしたい方にピッタリです。

コロンとした手のひらサイズのXS。
革表紙のものは経年変化が早くて愛しさもひとしお。

XSサイズのデメリットとしては、その1.②のようにお財布として使用するには、クレジットカードのサイズは収納できないため、小さすぎる点が挙げられます。
S・Mサイズについては、お財布として大活躍しますし、まとまった量のメモや小さくデッサンするのに適しています。
デッサンをしっかり目にしたい、という場合は、LサイズまたはXLサイズがおすすめです!

その2でご紹介したように、紙物(特にフライヤーなど)を持ち帰るには、LサイズまたはXLサイズがおすすめです。S,Mサイズでもチケットであれば、一回折りたたむ程度で十分に収納可能です。

その3でご紹介したように、情報の整理を行う際は、好みの問題にはなりますが、文章を書き込むことがしやすいS以上のサイズがおすすめです。
Lサイズ以上は講義ノートとしても使用しやすい大きさになるため、情報を体系的にまとめるのにおすすめです!

各サイズの詳細についてはこちらの記事もご参考になさってください。

おわりに

いかがでしたでしょうか。上記でご紹介した使い方は、美術館だけでなく、博物館などでも応用可能ですね!
みなさまの秋の楽しい思い出づくりに、グリップリングノートがお役に立てますように!^^

では、また!

NOTEBOOK LABO.
店主MK

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