私が、空の巣症候群から数か月で抜けられたわけ。
子育てから手が離れたときに、空の巣症候群になるひと、ならないひと
いるんですが・・・
それは、もともとの「性格」にもよるだろうし
どこまで全力で子どもに関わってきたか?という「子育てに、かけてきた思いの量や質」にも関係するし・・・
あとは元々「奉仕型」⇨「人の役に立つことが好き」な、タイプのひとが、空の巣症候群になりやすいのかな?と感じてます。
私も、信じてもらえないかもしれませんが、奉仕型のタイプのほうだと自覚してます。(笑)
では、なぜ、数か月で、復活できたのか?って考えてみたら・・・
「仕事復帰」が一番大きかったな・・・と感じてます。
仕事は、たとえ、お金を得ることが目的だとしても、そもそもが「奉仕」「誰かの役に立つ」ということが、発生する世界です。
それとは逆で「趣味」や「学び」は、本来は「自分のため」にするものだから、それが、すごい楽しい!生きがい!って感じられるものになっていなければ、なかなか、空虚な気持ちは埋まらないと思うんです。
「星読み」のホロスコープでも、生まれ持った星で
「奉仕型」のひとって、やっぱりいらっしゃるんで・・・。
そうなると、私のように「仕事」や「ボランティア」を始めたほうが
復活は早い・・・
「誰かの役に立つ」というのは、自分の「命・エネルギー」や「愛情」を注ぐ場所をみつけるということにもなります。
あとは、空の巣症候群の場合、人との交流も特に、大事だなって思います。
なぜなら、これまで、家庭内で子どもたちとの交流を楽みにしていた時間がゼロになるわけで・・・それは、さすがに、寂しいと思うんです。
だからこそ家庭外の場所で、いろんなことを共有できる仲間がいたほうが
人生が、また豊かに楽しくなっていくんじゃないかな??って思ってます
。^^
中には、人付き合いが「苦手」だからって、できるだけ人を避けてしまう人もいるかもしれないけれど・・・
それは、これまで、仲良くなった人との「距離感」が近すぎたんじゃないかな??
仲良くなればなるほど、お互いに遠慮も気遣いもなくなってしまうことが多くて、そうなると、良好な関係は保ちにくくなるのが現実・・・。
だから、どんなに仲良くても、お互いに、適度な心地よい距離感をたもって
気遣っていくこと、思いやっていく事ができれば、楽しい仲間って作れると思うので・・・^^
オンラインで色々やってるので
良かったら遊びに来てくださいね~♬