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#07 横尾忠則展

GENKYO 横尾忠則展に行ってきました。

錦糸町駅から都バスに乗りましたが、
久しぶりの都バスで乗り方を忘れていたのと
帰りは美術館から最寄り駅まで歩いたので
プチ冒険した気分でした。

感想は…
すごく感情を揺さぶられた。

序盤、鮮やかな色彩からか
途中恐怖で心がざわざわしてつらくなった。
絵画を見て、はじめてこんな感情になった。
終盤になりタッチも色彩も変わり
持ち堪えたけどあれが続いてたら、やばかったかも。

愛猫の絵は優しかったよ。
愛おしさと悲しさが伝わった。

最近の絵画もあり、一生分みた感じ!
晩年は色彩が別物で抽象的に見えました。
あれは掃除機か、モップか…
雷神か風神か…

キャンバスも大きかった!
天井近くまで飾ってあって
ライトで見にくいところもあったけどすごかった!
キャンバスの上には固定観念なんてなくて
自由な発想でいいんだと思えた!
もっといえば、額縁さえも自由!!

サインが色々あった!
自画像の横の紐はどんな意味があるのかな!
なんか色々調べたい!

他も見たいな。次は六本木かな。

勉強になる1日でした。
また美術館行こう☺︎

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