プロジェクトアニマ応募企画書「キミとボクの妄想戦争」

今から遡る事２年前の２０１８年３月２４日。Anime Japan2018の会場で、手にした一枚のチラシ。プロジェクトアニマと書かれたこの紙を手にしたその事が、全てを大きく変えていった。ここから「あ、何か話を書いてみよう」という思いに至り、超初心者活かつ中年ながら物書きとしてスタート！「人間五十年」だったら、もはや末期。って、おい！第一弾の応募締め切りは４月１５日。初めて話を書く事の戸惑いと、企画書ってどう作ればいいの？という悩みが真っ先に頭に浮かぶ。この時はあまり時間の事は気にならなかったなぁ。多分どのくらいの時間を費やさないと文章が書けないかとか、全然体感が無かった。しかしながら絵や設定の必要性を強く感じ、当時喉をカラッカラに乾かしながらゆんたさんに声をかけ、この活動に参加してもらうようになる。そう、ここからヒヨコレコードの活動がスタートした。

そして今回アップした作品は、そんなプロジェクトアニマ第一弾に応募した二作品の内の一作。「時間が無かった！」とか「初めてだから！」とか色々と言い訳は思い浮かぶが、みんなが同じ土俵で勝負しているんだから、それは言いっこなし。って言っていること自体、かっこ悪い。とにかく言い訳せず、作品として面白いかどうかを皆さんの冷静な目でご覧ください！

プロジェクトアニマProject ANIMA第一弾「SF・ロボットアニメ部門」に応募落選作品

この「ホワンホワン」が互いに共有できたらいいな～と、朝駅から会社に歩いている時にぼんやりと頭に浮かんできた。多分その時の自分も歩きながら「ホワンホワン」していたのだろう。

うぉーっ！中々稚拙な文章だ。今更ながらかなり恥ずかしい・・・。もっと端的に、分かりやすく書けたよな、二年前の自分・・・。

当時の企画書の「以上です」の力強さときたら。うーん。ネタ的には今でもやりたいなって思う事もあるし、もう少し内容を各話構成などもして、しっかり書き込めばよかったと思っています。

そんな訳で、また１０日ほどしましたらこの企画書を添削していきたいと思います。お楽しみに！