私の「noteのつきあい方~noteマイルール~」
みなさん、こんにちは!ペーパーカウンセラーよしゆきです。
今回は、『夢🍀相談室』さんの企画に参加致します。
ペーパーカウンセラーよしゆきの、noteマイルール
私の過去の記事でも語っていますが、私の使命は「より良い生き方を一人でも多くの方に伝えていくこと」です。
しかし数年前までは、自分のやりたいことが何か、分かっていない状態でした。しかも、どちらかというと幸せとは縁遠いような状態でした。
子供の頃から「人を大切にすることはとても大事なこと」ということが、なぜか心に引っかかっており、生きていくのが辛かった時期でも、それを見失うことはなかったことが、せめてもの救いだったと思います。
では数年前、自分の使命に気付くきっかけは何だったのか?
私の個人的なことですので、興味がない方もいらっしゃるでしょう。(笑)
職場の人財育成に携わる人材が欲しい状況の中、ある同僚の推薦により私がそれを務めることになりました。
当時の職場で最初の課題は、「能力がある人なんだけれど、上司や会社の不満ばかり言って、へそを曲げている。この人を何とかしてほしい!」という、いきなりハードルの高いことを任されました。
さて、どうしたらいいものか?
色んなことを学んでいくうちに、メンタル心理カウンセラー、ポジティブ心理学実践インストラクターの資格講座に興味が湧き、受講。
同じ頃、まだコ〇ナ騒動の前だったので、会社の飲み会も頻繁に開催されていたのですが、開始時間までまだ早かったので書店に立ち寄り物色していると、興味を惹かれる本に出合いました。しかしその場は手に取った本を元に戻してしまいます。
1週間後も飲み会。(笑) なぜかその本が気になって仕方がなく、中身を見ずに買いましたが、翌日読むと「これが私のやりたかったことだ!」と目覚めました。そこには一言で言うと、利他の精神が書かれていました。
こんな経緯があり、へそを曲げた人の話を傾聴し、教育プログラムを検討。上司に「この内容でやらせてください!」ということで教育開催となりました。
結果は大当たり!あれだけへそを曲げていた態度が180度変わり、一生懸命に仕事に向き合うようになってくれました!とても運が良かったとしか思えないようなことでした。
次の教育開催時も、なかなかハードルの高いものでしたが、運よくクリア♪
幸運が続き、これは会社の中だけに伝えるのはもったいない!と思い、何かの形で、より多くの人に伝えていかなければ!という思いが強くなってきました。
色んなプラットフォームを検討しましたが、行き着いたのがこのnote♪
初投稿から「生き方」のコンパスシリーズは、「より良い生き方を一人でも多くの方に伝えていく」というコンセプトは変わることがありません。
これが私の「noteマイルール」となります。
同じような思いを持っている、ゆうゆう yu-yuさんは、とても素敵な表現をしています。
noteでよかった!
初投稿から記事を数回投稿したくらいの頃は、あまり記事を読まれることはなかったようです。
しかし徐々にたくさんのスキもいただけるようになり、とっても心温まるコメントもいただけるようになってきました。
また、このnoteでは非常に優秀で豊富な知識を持たれている方、温かな心を持たれている方が多く、noteでのやり取りが私の幸せの源泉の一つでもあります。
何よりも私と同じ思いを持っている方に出会えると「一人じゃない」って、とても心強く思えます。本当に感謝しかありません。
投稿し始めた頃は、50記事くらいで十分かな?と思っていました。
ところが「欲」が出てきて現在までに「生き方」のコンパスシリーズはVol.83。もう少し?続きそうです♪
(この「欲」が出てきたことは、次回の記事(動画Ver:言葉の力)でも少し触れます)
平日は12時間ほど会社にいるので、毎日の投稿は難しく、毎週土曜日に無理のないペースで投稿しています。
社内でも、「生き方」のコンパスと似たような記事を掲載していますので、たまにnoteへ投稿した内容なのか、まだ投稿していないのか分からなくなる時があります。重複した記事があっても「やらかしたな♪」と温かい目で見守っていただけると幸いです。(笑)
振り返ってみて
数年前までは決して幸せとは言えない状態でしたが、自分の使命に気付くことがきっかけとなったのか、幸福度は急上昇しました。これは私だけの力ではなく、noteで関わってくださったみなさん、会社で私の考えを受け止めてくださったみなさんの力が非常に大きいのです。
人との「いいつながり」が、幸せに導いてくれる・・・。
その「人」に対して温かい気持ちで接することが何より大切。
ここに「人のため」は「自分のため」の本当の意味があるのでしょうね。
長くなりましたが、これが私のnoteのつき合い方~マイルール~となります。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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